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皆様良いお年をお迎えください!

LAへDVD発送したり、ミュージシャンとのやり取りだったり、 仕事は全く終わらないのですが、 本年という年は自然の流れで終わりを迎える訳ですね。 ��008年という時間にお疲れさまです。 そして、皆さん一人一人が節目を迎えられるシアワセを 心より拍手したいと思います。 僕の中のカウントダウンも、後三年です。 ��7歳のうちにやれることをやっておきたいので、 残りの三ヶ月ちょっとめいっぱい頑張るつもりです。 既にお正月なんて考えはまったくなくて、 ��月~4月のことばかり考えてます。 因果な仕事の仕方だと思いますが、先取り先取りに どうしてもなってしまう訳です。 この辺は、もしかしたらファッション業界や出版業界と 同じかも知れませんね。 長編企画提出まで2ヶ月、明後日は山形入りします! 山形でシナハンをしながら、蔵王で温泉にでもつかれれてば よいなと思います。 今日はこれから秋葉原-->和光市と移動して、 自宅作業がまだまだ続きます。 鍋パーティーの片付けも最後までしなきゃ。。 明後日の山形行きまで、ひたすらメール作業に専念したいと思います。 そうだ、山形でもショーンレノンさんの ミュージックビデオの素材を撮りたいと思っています。 UPLINKの劇場準備を進めながら、ベルリン行きの準備をして、 テープ書き出しやら編集やら、執筆やら、ロケハンやら。 やっぱり1月はもう終わってしまいましたね。 ��009年はどんな風にしたいかを、 心の中で想像しながら、一つ一つの出会いや出来事に、 感謝をしていくことは、 生きているシアワセだとつくづく思います。 ��008年、その時間にありがとうをいうと共に、 別れてしまった仲間に対しても、心からありがとうを伝えたいと思います。 今年もいろんな人と出会いました。 仲良くしてくださった方々、イベントを楽しんでくださった方々、 作品を観てくださった方々、そして、 僕の知らないところでも一生懸命1年を過ごした方々に、 胸いっぱいの拍手と、これからも一緒に頑張りましょう! とエールを送りたいと思います。 皆さんが生きていること、そして、何かを 「残したり、繋げている」ことに乾杯!! 映画監督・古新 舜

来月の予定

作業が同時進行になっていますが、 ようやく年賀状を書けそうです。 お金と時間の関係で、メールの届かない方限定になりそうで、 大変申し訳ない気分です。 お昼は「幸せ物語」のMTG、  今回のMVの相方さんと絵コンテMTG、 ��/2の山形行きに間に合わせるべく、 作業を進めたいと思います。 今日は、忘年会している方が多いのでしょうか。 何件かお誘い頂いてましたが、欠席になってしまいました。 後三日、優先順位を付けて、しっかりこなしたいと思います。

バラエティー

を支えるのはビートたけしさんしかいないのかと 昨晩のTBSの番組を観て思いました。 チーフプロデューサーは素晴らしい。 構成がしっかりしている。 つっこみを入れるスタッフの知識の無さに 少しがっかり。 テレビの前で一人突っ込んでました。 いつか、一緒にお仕事させてくださいね! Iプロデューサー!!

昨夜はブギーバック

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予定通り、やりました! ぬこ鍋! ではなくって、鍋。 素晴らしい若手クリエイターが集結! つい最近NHK出演したばかりの写真家さん、 NHkやフジテレビで大活躍しているアニメーション作家さん、 レミオロメン等数々の凄い方とお仕事されているCG作家さん、 Misiaの撮影監督さんやら、秋葉系のプロデューサー、 Perfumeの統括プロデューサー、などなど、 たくさんの方々が来てくださいまして、ありがとうございます。 またやりましょうね! 次回はお花見ですね♪

ジョンレノンさんご子息のミュージッククリップ制作

を急遽やることになりました。 いつものようにデジハリの暴挙です。w やると言ったのは自分なので、最後までやりますよ! ショーンレノンさんが来月恵比寿での公演ライブで 上映する映像の制作を受けました。 視聴しましたが、すごくアンニュイなモノトーンな音です。 色調や物が頭に浮かんできましたので、 イケルと思いました。 素晴らしいCGクリエイターの方との共同作業! 納期は1/16だそうです。 ってベルリンにいるんですけど。。 なので、ベルリンで作業します!!

長編初監督に向けて

��年前にデジハリ入学直後に提出した デジハリドリームジャンボ2というプロジェクトで 映像部門に唯一残ったのが僕の企画でした。 http://www.dhw.co.jp/ddjp2/application.html そこで木村元子さんやら蒼々たる方々と 何ヶ月にも及ぶ企画開発をさせて頂いた経験があります。 大変しごかれたのを覚えてます。 で、山形国際映画祭に提出する長編映画、 東北での撮影が必須なのですが、 今年からこんな風に変わった訳です。 http://www.catvy.ne.jp/ymf/pdf/sukara.pdf 昨年だったら既に500万円の援助が決まっていたのですが、 よく周りからは去年だったらよかったのにね、 と言われますが、僕は全然そんな風には思っていないのです。 予算の額とか、そういうことが大切ではなく、 ストーリーと体制に見合った予算が必要だと思っています。 ��年前に描いていた企画が、今回の東北企画のテーマと 大変近しいモチーフがあり、 この2ヶ月でその落とし込みを図るべく、 まずは、年末年始、山形に出張しようと考えている訳です。 創る意味のあるもの、そして、 お客さんが観ていただいたときの気持ちを第一に、 ��年前のストーリーを発展させていきたいと思います。

お手紙やアンケート拝読しました

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横浜のプレミア上映会が終わり、 まだ夢心地のようです。 会場でお会いした方から、ご丁寧に写真付きの お手紙を頂きました。 ありがとうございます。移動中、しっかり拝読させて頂きました。 今回は50を越えるアンケートを頂き、 大変感慨深かったです。 いろんな質問をさせて頂きましたが、 koganeyukiに対して、貴重なご意見を頂戴しましたこと、 大変参考になりました。 倉科さんや天野さんのファンの方々を通じて、 作品を好きになって頂けることは、 作家として何より光栄なことです。 物語が好きと言っていただいた方が多くいらっしゃったので、 脚本制作にこだわり両キャストを口説き落とした昨年が、 とても懐かしく感じられます。 特にマネキン君、持っていってよかったなと思いました。 天野マネキン、売っていたら面白いですよね。w 残り五日、最後まで頑張りたいと思います! お手紙ありがとうございました。

『呼吸』 Lyric By Coney/12.26.'08

そら、眺めてみたら、手の届かない未来があって、 いま、奏でてみたら、この地球には心があって、 だから繋がっていく時間の中には、君に出会いたい真実がある 都会に流れる血液のスピードには 確信なんて決してなくって ヒッチハイクのようなラッキーが 巡り巡る出会いがきっと訪れる きっかけは、この鼓動から始まっていた 限界の酸素まで さあ突き進め! おもいっきし吸い込んでみる トラブルや紛争や でっかく吐き出してみた 最高のシアワセを うん、どこからか聴こえてくる、鮮やかなリズム ほら、奏でてみよう、僕らの足音で 青空から続いてきた長い旅路に、大好きだった人がいて、 いつだって出会えていた、「だってまた笑えるだろう」 手足の生え始めた未来が 雲の背中から手招きしている きっかけは、この呼吸から始まっていた 無限大走の スタートダッシュだ! おもいっきし蹴り倒せ でっかい地面を さっそうと駆け抜けろ 最高の現実を  

僕はいつも泣きっぱなしです

作家だからとか映画監督だからとか、 そういうことではなくって、 僕は人の感情に人一倍、敏感です。 こんなステキな夜だから、 仕事が溜まってるんだけども、 ��2時間だけ、忘れようと思いました。 ちょっと疲れました。 師匠はすごいなと思います。 僕は師匠になれませんが、 師匠と違う道を進む作家だと思っています。 大先輩のEプロデューサーが コニーはコニーなりの創作を追究しなさいと メールを頂いたときは、とても感激しました。 僕は、やっぱり自分の諸先輩たちが、 歩んできた道が、ある意味の道しるべであるから、 そうなるべく精進してきたけど、 僕はそうはならないんだなと、 そんなリアルと立ち向かうと、 僕に対するチュートリアルはないんだなと思うんです。 ないんです、僕の生き方に対するマニュアルは。 普通は、部長がこうしていれば昇進できるとか、 こんなふうに経営してれば会社は軌道に乗るとか、 ないんです。作家ですから、 誰もしてこなかったことですから。(本当かな?) だから、毎晩、自分との戦いだったりします。 人の10倍仕事をしても、それは自分には勝てないから、 そんなとき、ふと、見えるのは、 生きているということは戦いではないということなのです。 だから、今日は12時間だけ、仕事を一切忘れます。 その変わり、明日の八時半から人の10倍は作業します。 飯島愛さんの気持ちは120%分かる気がしますが、 お会いしてないので、全く分かりません。

放心状態

無事、脱稿し小説を提出しました。 思い起こせば、三年前、24歳のときにも同じ公募に 投稿したことがありました。 その時は、期限ギリギリだったので、 いろんなミスがありましたが、 今ではその企画を中編映画として持ち歩いてたりします。 本企画も映画にしたらステキだなと思っていた企画を、 テーマにあわせて小説化したので、 時期があえば、映像に仕立てたいと思います。 さて、脱稿が無事済み放心状態です。 ��イヴが一人だからではないですw) 誰かがきっと言うだろうなと思ったら、 うちのプロデューサーがブログを見て やはり「脱腸」と言ってきたので、嬉しかったです。(謎) 「合掌」とまでダジャレを言ってきたので、 さすがにそれはオヤジギャグだろー! と、 突っ込みませんでしたけど。。 で、放心状態です。 朝方まで執筆していたので、 撮影直後のような状態っす。 ベルリン行きやら1月の撮影やら、アップリンクやら、 いろんなことが多過ぎて、何から手をつけたらよいか 分からない状態です。 とりあえず、ベルリン行きの航空券を手配しているところです。 後どれくらい年内に仕事を片付けられるのでしょうかね。 で、放心状態ということもあり、「ゼブラーマン」を借りてきました。 デジハリの授業であがった作品だったので、ついつい。 今期3T(トライメスタ=学期みたいなもんです)は 亀田卓先生の「映画製作におけるファイナンスとリクープ」 を受講してます。 ��Tは3講義、2Tは2講義取り さすがに大変だったので、(加えて授業料も高いので) 今期は1講座のみの受講にしました。 成績も早稲田の大学院時代同様、 全てSかAを取れていましたので、 学業と仕事の両立もこなせていたことが 何よりの目標達成であったりします。 自分で尚美の生徒さんの成績を付けた後に、 自分の成績をもらうっていう感覚はちょっと面白いです。 これで、自分がBとかCとかだと尚美の生徒さんに BとかCは付けられないですね。w 早稲田の時は、成績のおかげもあり、 大隈特別奨学金なんて、 すてきな奨学金を頂いたのを覚えています。 学生時代のボーナスのようなものです。 、、、杉山特別奨学金なんて出てこないかしら。(爆) ベルリン行きで120000円の渡航費。 年末はシナハン(シナリオハンティング)で山形に 自主出張をしようと思っています。 貯金が0に

脱稿!

小説を描くなんて、久方ぶりで、 描くことが、自分にどんな意味があるのだろうと、 そんな悩みを少しも持たず、手が描き始めていた。 大親友の小野寺監督への畏敬でもあるのだろう。 無事、脱稿して、自分としては、この小説は、 人に見せて楽しませるレベルの、 もしかしたら僕の映画を観てくれている人は、 その色合いが思い起こされるテイストに仕上がったかも知れない。 選考に漏れたとしても、ちょうど、この小説の季節と同じ、 冬~春の季節に公開したいと思います。 字数は6500字程度に収まりました。 何回か小分けに見せても面白いかも知れませんね。 僕の渾身作、どうぞお楽しみに!! ーー レス、お待たせしてました。 mixi/メール含め、返信させてもらいますね。

小説家生活最終日

とうとう最終日になりました。 後少し、がんバルタン(V)O¥O(V) 大学生のときだったら、しがらみなく時間を使えてたけど、 今は多岐に渡る案件を抱えながらの執筆。 会社や1月の案件、2月の案件やら経理、MTG、相談等々。 余裕を持って描くことはできなくなってしまったが、 そんな中でも描き上げることが、きっと、プロなんだと思う。 そう、いつしかそんな仕事の仕方をしていると思うと、 他案件の手を抜かず、 その中で自分のプライベートな創作活動をさせて頂く行為 というのも、プロのうちなのかも知れないと思った。 だから、そんなプライベートの創作物だとしても、 プロのレベルに持っていきたい。後一日、久方の小説家生活を 楽しみたいと思います。

LOVER SOUL

PVを拝見しました。 中学生のときみた気持ちがリンクされてきました。 そのタイトルの言葉に秘められた切なる想いが 映像とよくマッチしていると思います。 最後に出てくる白熊がよい。 で、Haru~spring~のPVを拝見して、 ��/2まで拝見してしまいました。 十年前は、言葉と映像がしっかりと生きていた時代だなと 感じました。 今描いている小説は、偶然ですが、春と冬のお話です。 季節が好きなんだなと、ふと思いました。 ※レス全部拝見しております。 創作活動中ということもあり、 自分の中に籠っちゃっております。 近く、お一つお一つ改めてレスさせていただきますね! 引き続き、書き込み楽しみにしております。

クリスマスイヴに

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小説を提出します。あと、三日、mixi/他SNS含め 全レス止まってますが、 堪忍してください。 あと100字で規定にたどり着きます。 こんな感じなので、イヴの予定はありませんが、 作品が恋人です! ��まだ言うかという感じですね、舞台挨拶に来てくださった方々へ) 選考に漏れても、どこかで発表したいと思えるほど、 自信作になりそうです。 最後まで突き抜けます。 ↓昨日の様子です!↓

hero

劇場に足を運んでくださいました皆様、 ありがとうございました。 とても判りづらい場所だったかと思いますが、 思いのほか、たくさんのお客様から声をかけて頂き、 とても感激しております。 映画は演じる俳優さん/スタッフがいて初めて成り立つのですが、 監督をしていてこんな気持ちになったのは、 SSFFでお客様から声をかけていただいて以来でした。 ずっと壇上にたちっぱなしで、 朝まで作業で顔がボロボロで大変失礼致しました。 舞台挨拶でふと、頭によぎった歌詞を伝えましたが、 僕の作品は、いつも彼らを畏敬しております。 そう、映像と音楽は必ずつながるのです。 お金とか、売り上げとか、それも大切なんだけども、 エンターテイメントは、きっと、いや必ず、 伝えたいものがあるから、みんなそれをやっていて、 だから日本の音楽や映画が、世界に通ずるためのキーは、 お客さんとつながること、 仲間を尊敬すること、 それに尽きると思います。 ありきたりな制作とか、支援とかではなくって、 どれだけ、「個」の命と向きあるかだと思います。 今、heroを聴いていますが、僕にとって、 作品を創り、そして、人の作品を拝見/拝聴することほど、 幸せな時間はありません。 劇場のスタッフの方から写真が送られてきましたら、 ご報告にあがらせていただきます。

走り抜けました!

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明日は楽しむのみです。 特大ポスター届きました。 本編(劇場長編映画)のようなテイストです。 自主制作の最高峰を追究! 最後までやり続けます。

HDCAMに書き出し中!

先ほど、「ほわいと。ポーズ」と「koganeyuki」の proress422データを入稿しました。 朝方書き出しが終わるそうです。 受け取り次第、横浜に飛んで上映チェックです。 まだまだ作業が山積ですが、 これから横浜に出るまでに、 Brilliaのご案内メールをするつもりです。 もしかしたら年賀状もそろそろだったりしますか。 今年も年末年始は無休ですので、 三月に一度の恒例、半日お休みを頂きます。 今季は12/28(日)午後3時~ うちで鍋やります。闇鍋です、ぐふふ。。。

天野浩成さん参加決定!

映画「koganeyuki」Brillia劇場公開に向けて、 出演者続々参加決定!! 倉科カナさん、栗原瞳さんに加えて、 天野浩成さんもお忙しい予定の合間をぬって 急遽参加して頂けることとなりました! 土曜日をどうぞ、お楽しみに☆ [1]横浜 Brillia Short Shorts Theater [先行公開+プレスお披露目+キャストトークショー] http://www.brillia-sst.jp/rental/2008/12/koganeyuki.html ■日時:12月20日(土)10:30~12:50 ■場所:横浜 Brillia Short Shorts Theater http://www.brillia-sst.jp/shortshorts/access/ ■ 内容:最新作(三作目)「koganeyuki」(倉科カナ、天野浩成、栗原瞳)、    初監督短編「サクラ、アンブレラ」(清水ゆみ、麻生幸佑、堀本能礼)、    短編2作目「ほわいと。ポーズ」(馬場省吾、英由佳、高本彩[Dream])三作品     +出演者によるトークイベント ■お申込み:http://www.sstheater.jp/sst/schedule/indexPre.php#schdule ■プレスリリース:http://www.office-shinomiya.com/koganeyuki/

ご案内メッセージを描く中で

「koganeyuki」劇場公開のご案内、 どこからしていこうかと思い、 まずは、キャスト/スタッフ/関係各所のご案内を 一通りさせて頂きました。 で、次にmixiのマイミクさんたちにメッセージ送りました。 ��50弱いるマイミクさんたち。 ちょうど映像をやり始めた頃から、mixiを始めたので、 この四年ちょっとの歴史が走馬灯のように駆け巡ります。 いろんな場所で出会った方々、 下積み時代、右も左も判らなかった僕に いろいろと教えてくれた先輩方、 物創りの楽しさを教えてくれたクリエイター/アーティストたち。 新宿、渋谷、恵比寿、青山、横浜、川口、池袋、 幼稚園、和光市の小学校、巣鴨中高、大学、大学院 僕は映画どっぷりではなかったので、 映画、映像、詩、絵画、ライブ、文学、哲学、服飾、IT、プログラム、語学、サイト、キャラクター、 と自分が落ち着く場所には好んでいくので、 マイミクやコミュもかなり幅広いです。 占い師も入れば、学生時代の起業して今はミュージシャン、 俳優や声優は勿論、スタイリストからメイクさん、 評論家から翻訳家、そして、もうこの世にはいない方も。。 いろんなお仕事の方と接点があり、 自分が映画をやっているということは、 こういった様々な人生と向き合える意味で、 とても自分らしい仕事に就いたなとつくづく思えます。 もとは、22歳のときは臨床心理士、カウンセラーを 本気で目指してたので、学術的なことは大好きですし、 けども受験っていうものはそんなに好きではないので、 発想や想像を大切に、新しいものを切り開きたい。 そう、受験用語で言うなら、文系/理系って分けるのが、 大きらいな。 最近お仕事をさせて頂いたのも、東大のとある研究所で、 医学部を卒業されてから会社の経営をされている方、 ちょうど僕と同じ年だったりして、 自分もある出会いがなければ、向こうの世界だったと思うんですけど、 こうしてクリエイティブ業界にいながら、 学術機関とつながって共同作業ができるというのは、 ものすごくワクワクする訳です。 マイミクさんへ、お一人お一人メッセージを送らせていただき、 久しくお会いしてない人ばかりですが、 けんかもしたり、事件があったりして疎遠だった方々にも、 隔たりなく、ご挨拶させて頂いていると、 とても真摯な気持ちになります。 有り体のご案内に、末尾、その個人

かなり回復

今日も横浜から渋谷へと縦断してました。 ��9時辺りは死にかけてましたが、 お風呂に入ってかなり回復しました。 今晩は、メールのお礼参りに専念します。 目指せ、千本メールです。w 今日はそんなグロッキーな私の変わりに、 四宮プロデューサーが下北沢chazawaスタジオで、 倉科カナさんによる「koganeyuki」の告知の立ち会いに 行ってくれました。 泣けるくらい嬉しかったです(>_<) さすがに体力の限界を越えて来たので、 今日行っていたらヤバかったと思います。 明日は、デジハリによる取材を受け、 ダダダダダット一日は過ぎます。 明日は、また大きな報告ができそうです。 四宮さん、相見さん、始め、皆さんの力が合わさって 大きな壁を動かしています。 で、昨日チラシがあがって参りました。 チケットも刷れました。 すごく良い出来! このデザインだけでも、一つのアートに思える。 竹内正憲君、ありがとう。 彼もデジハリつながりです。 来年は、1月に「幸せ物語」というミニドラマの撮影をします。 年内には脚本を仕上げたいと思います。 ��月には、山形長編映画の企画書を提出。 そして、今新作の小説を描いてます。 で、先ほど2月提出のCM映像を創りなさいと指令も頂き、 年内には絵コンテをあげたいと思います。 とまあ、原稿だらけな年内。 大晦日もお正月もなくなりましたけど、 ただただやるのみ。やればできるさ! 年内に、描けるだけ描いてしまいたいと思います。

奇才、天才、山本清史

昨日は思わず(ん? 今日だったり??) 師匠の窪田崇氏のことを描きましたが、 今日は彼とはマブダチ(だと思います) 山本清史監督の舞台に行ってきました。 昔から交流のある、真田幹也氏、堀本能礼氏 ダブル主演ということで、 なおかつあこがれの先輩の演出舞台であるならば、 観に行かねばとかけつけました。 「ザ・シックス・メカニクス」 山本監督は八丈島つながりで交流があり、 大変尊敬している監督さんです。 窪田氏もそうですが、イケメン監督です。 お二人ともどうどうとされていて、しかもお若いのにも関わらず、 私の知る映画業界では、五本の指に入ると思います。 もう一人は、昨日の筧監督だと思います。 ここまでアグレッシブな若手監督がいたら、 刺激を受けるのは当然のことです! 作品は、山本テイスト120%でした。 心理学や物理学、ダジャレや80年代、 彼の生き様が素直に表現されたtimeではなく、heart軸の ��次元舞台!! 素晴らしかったですよ。 http://blog.goo.ne.jp/yamamotokiyoshi/ ぜひ、みなさんもこの素晴らしい作家のことを、 注目してみてください!! 山本清史に乾杯!!

Brillia監督懇親会

横浜Brilliaで行われた若手映画監督、 懇親会に行って参りました。 別所哲也さん主催ということで、 ショートショートフィルムフェスティバル関係の 監督さんが多かったのですが、 山形から歴代SSFF入選監督まで、 いろんなところで出会った監督さんとお会いできて、 とても幸せでした。 別所さんがいらしたので、写真控えめにしておこうと思ったら、 ��枚も撮ることなく、帰って来てしまいました。 「美女缶」、「ロス:タイム:ライフ」の筧監督と初めてお会いできたのは、とても嬉しかったです。 とても大好きな作品の監督さんだったので、感激でした。 作品と作家とは面白いものですよ。 作品の感覚でお会いすると、結構真逆だったり。 この感覚は、昨日の小沢健二さんや、丹下紘希さん のような感覚と同じです。 僕自身、他の方から感じる感覚もこんな感じなのかしらね。 ーー 「映画」や、「倉科カナ」、僕の名前でY!検索をすると、 TOPに来週の上映のお知らせが載っています。 みなさんのお力で、急遽、記載外の出演者も、 続々会場に参戦!! すごく楽しくなる2時間をShort Shorts Theaterで お届けできると思います。 お時間があれば、ぜひ、お越しください。 ーー エソラはいいよねー。 大好きです、こんな元気で、素直な歌!!

今夜はブギーバック

原稿の執筆もラッシュを迎え、 なんとかお昼までに終わらせるべく、 ふにふに音楽を聴きながら、黙々と描いてます。 今夜はブギーバック、言わずと知れたオザケン&スチャダラパーの 名曲中の名曲。 僕がオザケンの曲で最初に聴いた(買った)のは、 さよならなんて云えないよ だったと思います。 CWに入っていた銀杏並木のセレナーデが好きで、 興奮してたのを覚えてます。 中学校、男子校だったんですけど、 このオザケンの興奮を共感してくれる人は、 大変残念ながら一人もいなかったのです。 僕は本当に学校に恵まれなかったと思います。 というより、クラスメイトとの相性だと思いますけどね。 結構小さい頃から、もしかしたらクリエイティブだったのかも。 それをずっと否定し続けてきたから、壊れちゃったんだね。 ほんとうに運命って不思議だなって思います。 ��3歳で、出会ったのだからね。 オザケンさんの曲で大好きなのは、 流れ星ビバップ、ある光、暗闇から手を伸ばせ、 大人になれば、あとは、強い気持ち、強い愛 中学校の頃は、カラオケでほぼオザケンだけ歌ってました。 ふと、いろいろと思い出す。昨日の絵コンテのことだったり。 今度横浜Brilliaでも上映する「サクラ、アンブレラ」は、 師匠の窪田崇監督の 「きみの秘密、僕のこころ」、「MemoiR」の オマージュだったりします。撮影の撮り方に関しては。 映像のテイストは 岩井俊二監督の「四月物語」を目標にしました。 ストーリーは、 野島伸司さんの「世紀末の詩」/第3話「狂った果実」を モチーフにしてます。 結構いろいろと構想があって、 僕の中では、「世紀末の詩」は最高のドラマだと思ってます。 リスペクトしてます。 で、初監督短編作品、これがやりたいってことで 創られたストーリーが傘男だった訳です。 で、ほんとは2作目、3作目 「ほわいと。ポーズ」、「koganeyuki」も、 「世紀末の詩」からモチーフにしたかったんだけど、 一作目でかなりの力を使ってしまい、 もっと自由な発想をということで、 春、夏、秋冬の三部作構想ができた訳です。 実は、「koganeyuki」は一番最初に描いた脚本だったのですが、 四年間、あっためていた訳です。 初稿にはタイトルが「LEAVES~白き想ひ~」となってました。 LEAVESでもかっこよかったけどねー。 ちょっと意味

一年前の絵コンテ

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現在、お礼巡り続行中。 引き続き睡眠不足ですが、とても幸せな毎日です。 勿論、仕事も複数並行しての作業なので、 千手観音のような状態ですが、なんとか回してます。 少しでも手を減らせるように、丁寧を心がけつつも、 わんこそば状態ではあります。。 そんな中、ふと僕の画像フォルダの中から、 去年の絵コンテが湧いてきました。 koganeyukiの冒頭シーン。 ��0数シーンにも及ぶ絵コンテを短期で描いていたので、 雑ではありますが、 完成版を観ると結構忠実に再現ができているとこは、 かなり嬉しかったりします。 一年前、ロケ場所はおろか、キャストもFIXでなかったときの 絵コンテです。 一年で映画ってこんなにも成長をする生き物なのです!

お礼巡りとラストラストカット

昨日は、電話でキャスト/スタッフ/関係各所に お礼巡りを致しました。 久しぶりに会話をする仲間たち、 とてもドキドキしました。 こんな大作になってしまった短編映画を 一緒に乗り切ってくれた100名近くの仲間たちに、 心より感謝!! そして、先行試写で足りなかった最後のカット、 イタリアから来ている大友人、マルコマッツィの XDCAMを借りて、最後の最後のカットを撮影。 そして、先ほどVFXが終了。 先行試写をご覧頂いた方、どこの数秒カットが増えたのか、 どうぞ、お楽しみに。 これでようやく、千年の時空を越えたつながりを 表現できたと思っております。 うん、ようやく100点を越える作品になりました。 僕の中では、点数って100点が満点ではありません。 ��ですよねー、尚美で「映画P論」を受けてくれてる生徒さんたち。 評価に限りはありません。 底力で規定の枠を越えるところにクリエイティブの無限性は、 潜んでいると思います。 ですので、僕が一年間、期限を決めて思い切って創った作品を、 みなさんでご鑑賞頂けたらと思っております。 [1]横浜 Brillia Short Shorts Theater [先行公開+プレスお披露目+キャストトークショー] http://www.brillia-sst.jp/rental/2008/12/koganeyuki.html ■日時:12月20日(土)10:30~12:50 ■場所:横浜 Brillia Short Shorts Theater http://www.brillia-sst.jp/shortshorts/access/ ■内容:「koganeyuki」、「サクラ、アンブレラ」、「ほわいと。ポーズ」三作品       +出演者によるトークイベント ■お申込み:http://www.sstheater.jp/sst/schedule/indexPre.php#schdule ■チケット:2000円 ■プレスリリース:http://www.office-shinomiya.com/koganeyuki/ [2]渋谷 UPLINK Factory http://www.uplink.co.jp/factory/log/002870.php ■日時:09年1月17日(土)~23日(金) ■時間:17(土)/18(日)[休日三回上映]

貧乏暇なし

ドラクエⅨがやりたいと思った。 思えば、小学一年生の頃、無性にドラクエⅢがやりたくて、 友達に借りてきたのを覚えている。 冒険の記録が内蔵されているから、 短期で借りてもすぐに返さなきゃいけなくって、 逆にはがゆい思いになったりしました。 先日も弟から漫画を借りて読んでた話をしましたが、 FFもそうでした。 クロノトリガもそうでした。 結構クリエイティブな感性を知らず知らず、 弟のものから受け継いでいたりする。 車の製造業にいる弟に感謝である。 我武者羅應援團の武藤兄弟のように仲良しでないのが残念。 僕はこの業界は、家族がらみの伝は全くなくやってるので、 仲良くクリエイティブ活動してる兄弟や親子を見ると、 ちょっとうらやましくなったりするものです。 で、ドラクエの話に戻します。 ��月リリース! やりたいのです。 でも、究極に貧乏なのです。 映画制作者なんて、貧乏ばかり。 そりゃそうですよね。数十万から数百万くらいする 映画製作を基本、個人でやったりするですから。(自主映画だとです) カメラだってフィルムに比べたら安価だけど、レンタルすれば一日一万円でしょ。 役者やらスタッフやら、お弁当やら宿泊やら。 なおかつ、テープ、編集、映画祭出品郵送費等々してれば、 貯金なんて、いつも0に近い状態だったりするわけです。 ですので、ドラクエⅨすら、ハードもない訳で、厳しいのです。 知り合いのAプロデューサーがmixiの日記で、 昨日1万円のジャケットを買ったそうです。 それが生涯、一番高価な買い物と言っていたのは、 まんざらではない話で。。 いつも会うたびに、リッチではない赤間プロデューサーに、 共感のまなざしを送るわけです。 あ、名前言っちゃった。。。 来月はドイツにも行く訳で、映画祭にお呼ばれする度に、 究極の生活を強いられる。 自虐的ですねー、まさにドM生活。 なので、日々の食事をいつも感謝しながら、 食せる訳です。

Brilliaスペシャルバージョン

koganeyuki 12/20 Brillia スペシャルバージョンです! 主題歌調整中の中、 本作をイメージして楽曲を送ってくださった Lucy*Juicyさんに感謝の意味を込めて、 コラボさせて頂きました。 http://www.brillia-sst.jp/rental/2008/12/koganeyuki.html Brillia劇場鑑賞のお申し込みは、 http://www.sstheater.jp/sst/schedule/indexPre.php#schdule より!

師匠への畏敬

僕がこんなにも頑張れているのは、 いろんな人の想いと共に、出会いがあるからです。 ��名の若手監督の元で下積みをさせて頂き、 どの監督もすっごくエネルギーはあったけど、 やっぱり一番最初の監督がどでか過ぎたってのはありました。 彼を観るたびに、彼の頑張りに負けちゃいけないと いつも、思います。 ふと、イエスタデイズのサイトで師匠の顔を拝みました。 恋人よりも、友人よりも、誰よりも温かい声を 、勝手にもらってしまった感覚です。 良い先輩に出会えたことが、この僕の 、この今日を創ってくれています。 だから、人生は、すばらしい、と心から思える訳です!

ヤマが一つ越えました

長らくやっていたVFX作業がようやく終わり、 先ほど、先方様にデータ納品できました! 最後の合成カットは、三日半かかってしまいましたが、 良いものができたと思います。 近く、映像がアップされましたら、ご紹介させて頂きますね。 さて、明後日までに原稿納品がもう一本、 それが終わったら、ようやくkoganeyuki最終編集 ��まだやるんかい! と言われそうですが。。) 劇場公開準備、そして、映画原稿3本執筆に移れそうです。 綱渡りではありますが、頑張りたいと思います。 少し仮眠して、また頑張りたいと思います。 ルーシーさん、サタブレさんライブ結局いけませんでした。 申し訳ないです。 サタデイナイトブレーメンさんが今晩ライブです。 渋谷WESTにて! http://www.satabure.net/ よかったら遊びに行ってみてください♪ 日曜日に、急遽映像の制作のお手伝いをさせて頂きました。 MERRYMERRYという曲のバックに流れる、 キラキラした映像創りましたので、 ひょんなコラボを楽しんでいただけたらと思います。

koganeyuki携帯配信

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が始まりました! まずは、予告編からです。

来月、ベルリンに行ってきます!!

ベルリンのアジアンホットショッツという映画祭から メールがありました。 来月、ベルリンに行って参ります!! > 映画祭側からめでたいお知らせがあります。エントリーして下さった作品「Koganeyuki」が2009年のアジアンホットショッツで上映することが決定しました。おめでとうございます! > > 上映日時は2009年1月16日金曜日に映画館バビロンミッテーで行われます。www.babylonberlin.de > > > ベルリンで歓迎できたら嬉しいです! 皆様、ありがとうございます!!

究極のツラさから、そのシアワセへ

仕事と映画公開で忙殺されている中で、 少しでも、自分「らしさ」の時間が欲しくて、 ブログというものは、そんな振り返る、低姿勢だったりする。 いろんな人に支えられ、ここまで来たと思う。 毎日、毎晩がお礼周りで、それは自分の未熟さを受け入れると共に、 これからの大きな行動の姿勢に対する決意表明だったりする。 ��7の僕が今できることを、今しかできないことを やってみたいと思います。 シアワセというのは、なんなのかと考える。 夢をつかむことだったり、個人として人を強く愛したり、 僕らは生きているのではなく、きっと生かされているのだと思う。 その生かされている中で、「いきる」には、 人を「りかい」することが大切だと思う。 けして、けがす必要はなくて、そんな中に、自分の成長がきっとあり、 その、ふとした、「すきま」にしあわせは、隠れていたりして、 フッとうまれてくるものだと思う。 僕が生きていられるのも、そのふとしたシアワセが毎日あるからこそ。 過酷な毎日の裏腹に、一日に数秒でも見えるシアワセを、 どでかいシアワセにして返したい、 クリエイターとして、それだけがしたくて、 僕は生きていると思うと、また、そこにふとした幸せが生まれるのです。

UPLINK/FACTORYでの上映日程

koganeyukiの渋谷/UPLINKでの時間が決まりました。 2009年1月 ��7(土)/18(日)[三回上映]:15:30~、18:00~、20:30~ ��9(月)~23(金)[二回上映]:18:00~、20:30~ これからドンドン宣伝して参りたいと思います。 その前に抱えている仕事、早めに納品したいと思います。

PANASONIC AWARD ゲットしました!

先に行われたInterBEEでのPANASONIC AWARDで、 一応優勝なのかしら? しました。 http://www.bizrnet.com/UserTopicDetail/NEWSID20101 > さて、大変お待たせしてしまいましたが、 > 155使用3作品の審査結果がでましたのでご報告いたします。 > > パナソニックの方々をはじめ、審査員メンバーにて > 総合的に協議した結果、古新監督の「11月のサンタクロース」に > カメラが贈られることになりました。 > > 今後ともドM古新さんのご活躍心よりお祈り申し上げます! > > また、お仕事ご一緒できる日を楽しみにしております。 だそうです! 本作に協力してくださった方々、本当にありがとうございましたベイベー♪

時代超えて届くもの

まだ、終わらない納品ということで、 数分だけブログを描くことにしました。 AfterEffctsとのにらめっこも三日ほど続いてます。 お金がある仕事だったらスタッフに振りたかったなと 思います。 先日描いた論文もそんな内容でしたよ。 デジタルが普及して、一人が多岐に渡り作業できるんだけども、 そればっかに頼っちゃいけなくて、 演出、撮影、編集等、それぞれのスキルを磨いていき、 できるチームが映画の「組」なのです。 連携とは得てして大変。 各パートは個性がみんな強い訳ですから、 撮影現場では、よく喧嘩が多いなんて話、よく聞きます。 生きることは、そこに隠されている光をどれだけ拾い集められるかで、 その人の豊かさが決まってくると思います。 だから、謙虚さと、そして、耐えること、 それに慣れていくと、空虚なプライドほど、 これほど成長を邪魔しているものはないように思えます。 エソラを聴いてます。 ��0年代のポップスに似てるなーってワクワクしました。 昔の小沢健二さんの楽曲みたい。 早く、みんなに会いたいです。 そして、ドキドキやミラクルを共有したいです。

横浜Brillia SHORT SHORTS THEATERプレス告知

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上がってきましたので、 ご報告させていただきます。 http://www.brillia-sst.jp/rental/2008/12/koganeyuki.html

死にものぐるいで働いてます

納品がラッシュ続きで、まだ手があきません。 少し寝れましたが、グッスリは当面ありそうありません。 引き続き、メール関係半分くらい止まってます。 すみません。 先日川口に「インターハイ」完成祝いで顔出ししたら、 逆にお祝いされました。 ありがとうございます。 昨日は、週1でお手伝いさせて頂いてる物理の講義も終了。 拍手してくれた生徒さんたち、ありがとう! と一つ一つが片付けていき、劇場やDVD販売に繋がっていく 訳です。 来年2月には、予備校つながりでショートドラマ「幸せ物語」 を監督させて頂きます。 http://www.math.co.jp/happy-S.html 同時に、来年の山形長編映画に向けて、企画書提出もあり、 映画三昧の毎日で、とても幸せです。 現状報告まで! 今週末は、渋谷、東大和に出向きます。 来週は、知り合いのライブに出向きます。 横浜koganeyukiでは、夢の共演が実現します。 仕掛け三昧、なおお楽しみにです☆

眠いです。。。

あまり寝てないことを書くのは好きではないのですが、 結構極限です。 あと数時間で原稿を納品した後は、 ��7時までにデジハリの論文を0から仕上げねばならない訳で。。 デジも昨日、三学期の初回授業を受けてきました。早すぎです。w メール、電話等、連絡系一旦ストップしておりますが、 すぐに再会できるよう頑張ります。 お昼がヤマです。。。

トイレ本年最多数でした

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��1月も末になった平日の今日は、朝からMTG続きでした。 池袋、渋谷、渋谷、渋谷、新宿と、 アイスコーヒーを飲んだ回数が数えきれないです。 で、結果、表題の通りでした。汗 MTGがすべて終わり、急遽集まった友人たちと新宿の例の店へ! 店主のけんちゃんがお誕生日とのこと、ハッピバースデー!! でさっき戻りました。 私の大好きな恩師がとあるsnsの日記に 私の作品のタイトルを掲げていただき、 俄然やるきが出ました。 後三日で、デカイ納品が三つ。終わるのか。 と、いうことで、引き続き頑張るのです。 ジョンにマルコに、ステキ女優さん、ステキ脚本家さん、 そしてあいうえおの皆さん、ステキな時間をありがと!!!

koganeyuki劇場公開情報

古新舜監督作品「koganeyuki」の劇場公開が決まりました! ○12/20(土)横浜SSシアターBrillia[先行上映/スペシャルイベント]10:30~12:50 ○2009年1月17日(土)~23日(金)渋谷UPLINK[土/日3回上映,平日レイトショー] 出演者・イベント内容・チケット代は現在急ピッチ調整中! ブログ/オフィシャルHP/cosmobox.jp にて随時告知致します!

I''s

家のリビングにはたくさん漫画がある。 高校~大学と虐められっぱで、 人生に悲観していた僕は、慰めるように、 よく弟の部屋から、盗み読みをしていた。 ��漫画も買わないコだったのです) で、その頃から漫画好きになりました。 大好きな作家さんは今や誰でもご存知の浦沢直樹さん、 そして桂正和さん! 来月12月の予定はkoganeyuki劇場公開の準備や、短編の執筆、 来年の長編の執筆、はたまた小説描きと 久々にライター月になりそうなのが、とても嬉しい。 で、11月中に残っている原稿たちをねずっぱりで片付けている 訳です。 で、ふと「I''s」が目の前に見えたので手に取りました。 それも1巻ではなく、なぜか7巻。 伊織ちゃんがサクラ吹雪の中笑っている表紙、 ああ、「サクラ、アンブレラ」の受賞が続いたからなのかな、 と、7巻を読み返してみる。 あの頃は、こんな恋愛ストーリーにぞっこんでした。 恋愛なんてほとんどする機会がなかったからナ。 男子校だし、物理学科だし。 登場人物の伊織ちゃん、大好きでした。 こんなコがいたらいいなって(いないですよねー) で、読み返した7巻は一貴君と伊織ちゃんが 映画を撮るというストーリー。 ああ、こんなストーリーもあったなと懐かしくなりました。 そういえば、17とか18、これ読んでた頃は、 まさか自分が脚本描きや監督になるなんて、 夢にも思っていなかったので、 とても感慨深くなりました。 OVAでは出ている「I''s」ですが、 桂正和作品の実写化、 これ、僕の一つの夢だったりします。 Mr.ChildrenのPVを撮るのと同じくらい。 夢を叶えたいと改めて思ったのです。 ��追記) ん? そういえば、伊織ちゃんは倉科さんに超、似てたり?(爆) 明日は、koganeyukiの興行情報を一部リリース致します!

そうそう

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ネオクロスで我武者羅さん始め、 みなさんに山形祝いのケーキを頂きました! ありがとうございました。

days~日々に刻む、音符の余韻~/ネオクロスvol.2を終えて

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ネオクロスフェスティバル秋、お疲れさまでした。 ��0名を越える参加者の方々、ご参加頂きましたこと、 ミュージシャン、映像クリエイター皆様のお力あってのことだと 思っております。 忙しい日々の中、何が残せるかを考えていると、 僕が観たいのは、感じたいのは作品ではなく、 作品の後のお客様の気持ちだと思います。 だから、こうして、架け橋になることが、 僕の生きているうちの、僕だけにしかできないことだと 思っています。 僕はきっかけに過ぎません。 そこから生まれる、愛情や、出会いが主人公だと思います。 これからも、生み出すミラクルをみなさんと共有して参りたいと 思いますので、引き続きよろしくお願い致します!

撮影決定稿

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お疲れさまです。 先ほど、ロケハンが終わりました。 やっぱり実際に動いてみると、見えてくるものがあるなと感じました。 そして、先ほど撮影決定稿に至りました。 今回の改訂は全部で4回。 この規模で創る3分のショートフィルムにしては、 少し多い程度ですが、 自信の持てる本が描けました。 やっぱり僕はお話を創るのが大好きだなと思いました。 後は、スタッフとどこまで連携を取ってできるかが、 勝負だと思います、いいえ、存分に楽しみたいと思います。 この作品を創り、そしてまた次回作があり、 立て続けの制作ではありますが、 一つ一つの作品に対して、愛情を持つこと、 それは、必ず次の作品制作に繋がると思います。 生みの苦しみは僕にとっては、心地よい幸せです。 どれだけ仲間に恵まれているかと思うと、 ステップアップによって変わっていく顔ぶれ、 変わらない顔ぶれ、 そんな中に、自分が探していた答えが隠されているような 気が致します。 僕は下積み時代から独立をするようになり、 そう、昨年くらい、ちょうどSSFFに「サクラ、アンブレラ」が 入選した前くらいからかしら、 本格的に自身と合うプロデューサーを探しておりました。 ですが、なかなかこれが難しい。 有名なプロデューサーは、駆け出しの作家に関心があるようで、 なかなか対応ができず、 若いプロデューサーは、プロデューサーなんて名ばかりだったりするわけで、 抽象表現のプロデューサーという職業は、 大変荷の重い肩書きな訳です。 この方がいなければ、作品ができない、 なぜなら、お金や人が回らないからです。 で、僕は会社を立てて、ここまで監督とプロデューサーを 兼任してきた訳です。 そして、ここに来てその限界がやってきました。 来年撮影の長編映画は、既に二人のプロデューサーに 声がけをさせて頂いております。 僕が監督をやる限り、プロデュースをする作品は、 きっとなくなることだと思っております。 きっと作品制作においては、本格的な映画監督として、 向き合う時期になったのだと自分では感じております。 おちまさとさんのおっしゃっていた通り、 私も目指すところは映画監督ではありません。 発想屋でありたいのです。 だから他人の作品やイベントはプロデュースしたいのです。 でも、自分の監督作品でプロデュースをするというのは、 koganeyukiが最後になるの

深夜デート

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こんばんは。 ��0月も間もなく終わりますね。 昨日、都内劇場にてkoganeyuki興行のMTGをして参りました。 これから、興行に向けての資料制作やら、 フローチャート制作をしようと思っています。 自主興行というのは、手作り感が満載なのですが、 打ち合わせする度に、温かい気持ちを頂けるような気が致します。 明日も、午前から中目黒に行って参ります。 日曜日に撮影する映画ですが、 タイトルを「11月のサンタクロース」と言います。 夜、僕が事務所に戻ってから、 近隣の有志の方々、ネットで知り合ったお友達、 役者さんたちと戦略会議。 会議、会議、時間は24時。 あれ? お茶会になってない?(爆) 先日のネットCMで出ていただいたレスリング日本一、 美人すぐるお姉ちゃんのお母さんに加え、 koganeyuki控え室協力のお姉さん、 残ってしまいました。ぜったいに、お茶になってる! たまには、こんな撮影準備もあったかくてよいなと思います。 僕のこの住んでいる場所で撮る映画だから、 楽しく撮らなきゃね。 で、お茶が終わったのが25時。 ようやくご飯が食べられます。 「ご飯食べに行ってきますね!」 と彼女二人と別れ際、しゃべってしまったのが、 運のなんとかやら。 はい、こういう場所に連れて行かれるわけなのです。 「さいぜりあいこうよー」 と深夜デートの始まりです。 ��ま、まだ喋るの。。。?) で、さいぜりあではなくて、volksに入ったのです。 さあ、ここから第2バトルの始まりです。 僕もここまで来ると半ばヤケです。 白ワインデカンタで頼んでしまいました。 いいのか。いいのか。 仕事終わるのか。 ま、いっか、たまにはこんな夜も。 と、帰ってきたのが27時あたり。 火曜日は、朦朧としながら仕事をガムシャラにこなしてた感があります。 今晩も夜、MTGがあるのですが、今日はだめよ、お茶はしません。

イエスタデイズ

ふとmixiを見ていたら、 そんなタイトルを見つけました。 で、このブログにもそのキーワードで来てくれる人が、 監督さんのお名前で、ですね。 イエスタデイズ http://www.yesterdays-movie.com/ お師匠さんである窪田崇監督の初の長編作品。 前々からお噂を伺っておりましたので、 無事公開を迎えられるとのこと、 大変嬉しく思います。 skipcity時代に映画を撮る意味や、 下積みをさせて頂いた今でも感謝をしている監督さん。 唯一、お師匠さんと言える監督さんです。 八丈島でのご縁で山本清史監督ともお会いし、 不思議なもので、窪田監督と山本監督は友人だったりして、 業界はほんとに狭いものです。 両者、とても対局にある作品創りをされる監督さんですので、 そんなお二人の間近で下積みをしたことは、 今の僕にかけがえのない財産になっています。 山本監督の最新作と共に、ぜひ窪田監督の作品も、 ご覧なってくださいね。 僕自身は来年、長編に取り掛かります。 劇場公開未定ではありますが、 きっといろんな方のつながりから、 多くの方に観ていただける作品となりそうです。 来月は、その作品に大変ゆかりのある女優さんに アプローチさせて頂くことになります。 本年の終わりには、そのパイロット版ができる予定ですので、 どうぞ、お楽しみに! 何かに幸せを伝えることは、きっと自分自身の豊かさに繋がります。 おちまさとさんもおっしゃっていましたが、 つらいことやかなしみを、笑い話にできる人は、 最高に幸せな人生を送れると思います。

朦朧とした日曜日、それは夢か、現実か

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土井先生のレポートなんとか終わりました。 結局31時終了。 ��000字になったので、1000字を削るのに苦労しました。 やっぱり、言葉が好きなんだなと再確認。 で一時間仮眠をして、そのまま御茶の水のデジハリに。 前々から楽しみにしていた「おちまさとさん企画塾」に参加。 http://school.dhw.co.jp/c/kikaku/ この人の発想論や行動の仕方は、 大変共感ができるので、 授業を受けるというよりかは、自分の時間とどれだけ、 創造を共感できるかを楽しみに受講してみました。 初めてのおちさん、とてもステキでした! 講義はとても面白かったです。 例えるなら、世界の終わりに日本の始まりを創るような 人だと思いました。 終止わらいっぱなしでした。 大いに笑っていたのがボクだけだったのが、少々恥ずかしいのですが。 笑うことと泣くこと。 ジャンルを跨いでも、背骨を貫く姿勢。 僕が普段から大切にしていることを、 教壇の上からおっしゃっていただいたことは、 勇気を頂いたような気がしました。 来週もお会いできること、大変楽しみにしております。 授業後、秋葉原からそのまま東工大のキャンパスへ。 広瀬圭子嬢と学祭の取材でカメラと三脚を担いで向かいました。 活気ある学園祭、広瀬嬢のお手伝いをできたこと、 大変光栄でした。 おちさんの授業でも隣の席の方が、フィルムセンターの学生さんで、 学園祭でもたまたま焼き鳥を買ったお店が映研のブースで。 いつもながら、動けば何かと繋がるオーラむんむんで過ごしてました。 で御茶の水に戻り、MTGを終えて先ほど帰って参りました。 ちょっとだけ、横になってまた、執筆と編集作業を進めます。 とても充実した日曜でした。

財務・法務の最終課題をやってます

仕事がたんまりたまっているのに、 泣き面に蜂状態です。 とりあえず、土井先生のレポートをノリで片付けたいと思います。 って、3000字って。。。 「プロデューサーとして資金調達の忘れてはならない視点」 黙々と論じてます。朝までに終わらせるんだ。 大好きな「今夜はブギーバック」を聴きながら、 ふにふに書いてます。

『男女逆転 吉原遊郭』

知り合いの脚本家さんである村川康敏さん、 ホラー界の気鋭監督山本清史さん作品の 『男女逆転 吉原遊郭』が本日公開されました。 【http://www.taiga-roman.com/】 シネマート新宿、シネマート六本木の二館で上映です! みなさま、劇場まで足を運んでいただけましたら幸いです。 面白そうな作品ですね。 私もぜひ、かけつけたいと思います。

ささやかなしあわせ

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��年前から訪問させて頂いてます東京国際映画祭/TIFFCOMですが、 今年も怒濤の一週間でした。 一年に一回、必ず行く大変楽しみなイベントです。 懐かしい顔、お世話になった方々、新しい方、 出会いがたくさんあるから楽しいのです。 レセプションパーティーでは海外の方とお会いできるのが 何より楽しい。 昨年は、下西Pがdeep blueのプロデューサーさん引っ張ってきてくれたり、何かと大物がウジャウジャなパーティーです。 ��勿論のことなんですけどね) 今年も、テレビ局から有名プロデューサーさんまで、 とてもステキな出会いがありました。 もともとは、skip cityのつながりからお邪魔させて頂いてました。 僕が映画を始めた年と同じ年にTIFFCOMって始まったんですね。 毎年、毎年、この聖地のような場所を訪れるたびに、 いろんなものを吸収して、次のステップに進める決意が生まれます。 去年は、このTOHOシネマズで「サクラ、アンブレラ」を上映させて頂いたのが、とても想いで深いです。 深夜にも関わらず、満席のお客さんに初作品を観ていただいた感動は、何者にも代え難い幸せでした。 いつか、東京国際映画祭で上映されるような作品、創りたいと思います。 さて、これから来月のInterBEEやら長編映画のパイロット版製作やら、11月は大忙しです。 新作を抱えながら、劇場公開に向けて毎晩準備をし、 納品間際の作品を抱えながら、新しいお仕事を頂く。 そんなステップアップの日々の中で、毎晩の幸せは、 こうして日記やらブログを描くことで、 何かしらの振り返りが見えてくるような気が致します。 さあ、今日もまだまだ続きます。

良いものを創りたい

今日も六本木でいろんな出会いがありました。 すごく楽しかったです。 そして、さきほどカメラマンとのMTGが終わりました。 思うのは、いろんな出来事がすべて大切に思えるのです。 僕自身は、既に死んでいる覚悟で生きてます。 で、27歳まで生きられました。 僕のできることは、作品を創らせていただくことだと思ってます。 だからすべての事象は、決して-はなくて、 それを+と信じられることが、 自分としての生きる意味だと思っています。 来月は、助監督時代に僕をしっかりと叱ってくれた 録音部さんと4年ぶりにお会いできそうです。 そんな出会いが嬉しいから、僕は作家をしていると思います。 今日の出会いは、また数時間後にでも書き記します。 そのひとときのリズムが、そのひとときの驚きが、 そのまま感謝につながれる自分が、 とても嬉しく感じられます。

JLM~TIFFCOM

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昨日から六本木入りしてます。 ��9Fアカデミーホールにて行われた海外リメイクセミナー。 「私の頭の中の消しゴム」の木村元子さんがパネリストとして、 登壇されておりました。 舞台から映画まで幅広く企画をプロデュースされる凄腕美人 プロデューサーさんです。 デジハリの授業でもお世話になり、スクール時代、 デジハリドリームジャンボ2にてお世話になり、 企画の基礎を教えていただいた恩師です。 でも、時間の都合で中抜けし、 今度は部屋を変えて、ジャパンロケーションマーケットに参加。 地方と映画との関わりの事例報告を拝聴。 「らき☆すた」と鷲宮商工会の取り組みを拝見。 自治体からイベントを企画、グッズ販売、 らきすた神輿などなど、ファンと地元住民が一体となれる イベントを積極的に行い、経済効果を生んだとのこと。 商工会の方ともご挨拶させて頂きましたが、 とても陽気な方でした。 はやりこういう元気のある方が地元を動かしていくんですね。 その後、ジャパンフィルムコミッション設立委員会発表に参加。 製作者としても、こういうエージェントには大変お世話になる手前、 交流をさせて頂くことはとても光栄です。 福岡FCの正田さんとは、香港映画祭でお会いした中から、 度々情報交換したりしてます。 伊豆FCの板垣さんや、神戸の田中さんやら、 専務理事の前澤さんやら、 久方にお顔を拝見できてとても嬉しかったです。 また「河童のくぅと夏休み」の作画監督、原恵一さんや 「HINOKIO」の秋山貴彦監督ともご挨拶させて頂きました。 懇親会を一緒に回った広瀬圭子嬢との共通の知り合いが 多かったので、業界は狭いなと二人して笑っておりました。 ワインの飲み過ぎで最後は、かなり酔ってました。 何名かの方々、迷惑かけたかも知れません。orz で本日は、TIFFCOMに参加。 日本最大の映画コンテンツ見本市。 知り合いの方とのMTGもあり、 参加しました。 ��年前、SKIP CITY時代に参加させて頂いてから、 毎年出向いて早5年になりますが、 いつもいろんな方と交遊ができるので、 大変嬉しいです。 koganeyukiのECを作ってくれたFruit Labの佐藤さんとも、 ここで出会いました。 恥ずかしがらずに出歩くことは、低姿勢でありながらも、 とても大切。まずは、人と話さなきゃね。 今日も、ヒルズに行ってき

タイトです

お友達にタイト君という子がいます。 関係ないですね。 さっき書いたブログの通り、月末にはinterbeeで上映する 作品を撮影致します。 かなりきびしい条件なのですが、 打診くだしました方の想いになんとか応えたいと思っております。 で、先ほどお話が8割方、完成しました。 後は、月末までどれだけ準備に走れるかが勝負です。 仕事をしながら、並行しての準備になりますので、 まずはスタッフの呼びかけから入りたいと思います。 納品日は11/15、 山形国際ムービーフェスティバルの日じゃないですか。 作品をしっかりと仕上げて、山形を楽しんできたいと思います。 さあ、今日は六本木です! 出発前に、仕事何個か片付けましょう。

撮影が終わり、ばったりと

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昨日は撮影でした。 商品名はまだ言えませんが、 とてもすてきなパソコンのソフトです。 商品のイメージに合うようにファンタジーの構成にしました。 役者さんは、親しい事務所の子役の子、 お名前はテッペイ君。 なかなか名前が覚えられず、スタッフにカンペを書いてもらいました。 テッペイ君、ごめんなさい。次回はちゃんと覚えてきますorz お母さん役は、篠崎雅美さんという方で、 昨年koganeyukiのオーディションをした際に、 大阪在住で来られなかった方です。 で、この度上京され、わざわざ僕のところを訪ねてきた訳で。 せっかく訪ねてきてくれたので、イベントやら映画祭に、 最近連れ回してます。 ある程度したら、 きっと良いお仲間とコネクションが出来てきて、 ご自身で道を創っていかれるとよいなと思い。 最初の「きっかけ」創りをお手伝いさせてます。 お父さん役も小野孝弘さんもkoganeuykiのオーディション に来てくれた方。 koganeyukiではご一緒できなかったとしても、 それで終わりと思われた方は、つながらないのです。 「きっかけ」と考えてくだされば、 何かしらつながるのです。 そこが、自分から幸せを多く生み出せるかどうかの 違いだと思います。 見えない未来に向かった何かをつなげていく発想が、 僕の現場の役者さんやスタッフは持っていると思います。 で、そのつなげていくきっかけの象徴が、このお姉ちゃん。 僕の家の下の階に住んでます。 ここ二年、この家に住んでいて、何度かすれ違ってました。 何度というか何十回ですかねー。 かわいい子だなー、と思っていましたが、 すごい三姉妹+男の子姉弟なのです! で、レスリングの日本チャンピオンだそうで、 テレビからも取材を多数受けている有名人だとのこと。 今回の主演の男の子にイメージがとても合い、 お誘いしてしまいました。 ご近所さんのつながりが不思議です、さすがこの地区。 で、カメラはpanasonicの最新式カメラ、 AG-HMC155を使用しました。 撮影部、照明部の連携がとてもよくて、 スムースな撮影ができました。 この変な帽子は僕です。去年、koganeuykiの衣装を買いに出かけた代官山で買いました。 似合わないとの評判が。。。 映像は今月末、仮納品予定です。 今月末は、panasonicアワードの撮影もあるじゃないですか。

お星さま

とある大学の研究室と、明日撮影をしてきます。 とってもすてきな商品のCMになりそうです。 予算に似合わず、奮発して撮影部や役者さんを呼びましたので、 きれいにできるとよいなーと思ってます。 ��2時あたりからメールや原稿書いているんですけど、 まだ半分くらいが残ってます。 朝までに終わるとよいなと思いながら、 音楽を聴きつつ仕事をしてます。 東京国際映画祭が始まったんですね。 僕も来週はヒルズに行きます。 豚のいる教室でしたっけ? 面白そうだなー、と思いました。 存分に楽しんできたいと思います。 またブログを通じて、レポートしますね。 去年のこの時期は、TIFFCOMの会場で事務所との電話を してたのを覚えてます。 koganeyukiの主役の方のブッキングにひた走っていた頃です。 一年って早いなと懐かしく思えます。 業務や作業が山積ですが、一つずつ、 めんどくさいことからこなしてくことが、 意外と早く処理できる秘訣だと思います。 僕の携帯の目覚ましは、いまさっき鳴ったばかりですが、 ��4時8分と27時19分になるようになってます。 落ちないように仕組んでいる訳です。 で、思うのは、スケジュール帳に ��0時まで書き込まれているものってないのかな、 と思います。 風の噂で聞いたのは、吉本の芸人さんが持っている手帳は そういう仕様になっているらしいです。 もし、どなたか、そんな手帳の在処を知っていたら、 教えてください! うちの祖母が急遽、心筋梗塞で入院しました。 無事、一般病棟に移ったそうですが、 明日はお見舞いにいけないので、大変残念です。 父、母、弟と仲の悪かった僕は、 いつも優しく世話してくれたのが、祖母でした。 入院したって聞いたときは、とても悲しくなりました。 最近、周りのご不幸の話ばかり聞いてたので、 嫌な予感がよぎるものです。 生きていてくれてとても嬉しいです。 いつも心配ばかりかけてしまう、自分勝手な孫を お許しください。 いつも応援してくれるおばあちゃん。 下積み時代、帰るところがなく、 ホームレスしてたときに、よく深夜、 こっそり玄関空けててくれたりしてたおばあちゃん。 泥まみれで恥ずかしい姿の時期が23-25のとき、 よくありました。 お風呂に一週間入れないような。 そんな中、暖かいご飯と共に、お風呂を炊いてくれたのが、 とてもありがたく感じ

毎日がエブリデイ

毎日、毎日、お腹いっぱい動いています。 食べ過ぎという訳ではなく、 毎時間、毎時間がものすごく凝縮されてる訳なのです。 ��65日、お休みなんて一日もありませんが、 毎日2時間ほどゆっくりできる時間ができると、 それだけで幸せで、いま仕事を休めてふにふにしてます。 本日は、麹町で11月のイベントの打ち合わせ、取材。 夕方執筆作業をしてから、夜デジハリで、 斎賀先生の授業の前半を使って講義をさせて頂きました。 いつもやっていることのデジハリ版。 ホームベースで講演できたのは、大変嬉しかったです。 明日は多々MTGがあり、下北沢のラジオです。 日曜日は、撮影やります。 来週はほぼ毎日ヒルズです。 koganeyuki、とても思い出深い作品になりそうです。 映画祭にひっかかってませんが、そんなことよりも、 つながることが嬉しいです。 ふにふにニコ動を見ていたら、 思わぬ関係(まだいえませんが)からルルティア/rurutiaさん のPVに行き着きました。 プライマリを見ていたら僕がテレビ初助監督の作品 「彼らの海」の映像がカットバックで使われてるんです。 黒板に書かれている僕の字が出ているんですけど、 koganeyukiの黒板の字と一緒なんです。 ��当たり前ですけどね) 伊豆やハワイを駆け回ってたのがちょうど4年前の23歳。 とても懐かしい作品になります。 これが偶然koganeyukiとつながった理由は、 まだ明かせませんが、自分のお師匠さんと向き合うことになるのは、 勝手ではありますが、とても光栄であり、運命だななんて、 思ってしまいます。 お師匠さんも大好きだったrurutiaさん、 ぜひチェックしてみてください。 お師匠さんのPVのトロイメライのPVも大好きです。 すてきな秋、すてきな夜、そして、また6時になったら頑張ります。

koganeyukiHP正式公開です!

お待たせしました! HP正式公開です。 HP中の[gallery]は、撮影現場の写真が、 時々変わっていきます。 現在のは「秋シーン/獨協大学」の写真です。 どうぞ、お楽しみください! http://koganeyuki.com

プロデューサー懇親会

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親しい友人の赤間俊秀Pが幹事をされている 映画P懇親会、最近皆勤賞で出席してます。 今回はとても優秀なCAである吉田新時さんを 連れて参入致しました。 映像って、夢とお金が裏腹な業界だなとつくづく思いました。 そんな中で大切なことは、時間やプライドを勇気をもって、 捨てることだと感じています。 「個」の時代だからこそ、「個」を捨てる修業、 一緒にしていきましょう。 相手や、身内をリスペクトする、 そんな中に自分らしさが表れてくると思います。 コネとか、評価はもういらないです. 取り組む「姿勢=SISEI」を大切にしていきましょう! 真摯に取り組む姿勢、それが、何事にもつながる 「ケッカ」だと思います。

二年前

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ふと、googleで僕の名前を検索してみたら、 上から二番目にこのリンクがありました。 http://school.dhw.co.jp/works/contest/061207.html 僕の作品の中で、一番最初に賞を頂き、 一番最初にグランプリを頂いた作品。 イタリアのカメラマン、マルコマッツィ氏と 八丈島で撮ったドキュメンタリーです。 賞を頂いたのは、2006年11月のこと。 ��年が経とうとしてます。 マルコとの出会いは早稲田の吉増剛造ゼミで、 彼が特別授業をした後の懇親会にて。 大学近くの喫茶店で、懇親会をしていて、 帰り際、「サクラ、アンブレラ」のDVDを渡したのが きっかけでした。 翌日、青山の事務所で下積みをしてた僕のもとに、 電話をかけてくれたのがマルコでした。 マルコは12月に日本に来るとのこと。 また何か、面白いイベントが起きそうです。 出会いと作品に感謝。

整理の季節

��0月、いろいろと整理の季節だと思いました。 ��月から半年。 月曜日が来る度に、一週間のオワリを感じます。 日曜日があっという間に来るなって。 ここ最近、妙に時間の感覚が変わりました。 一日単位で作業を考えるのではなく、 朝起きると、考えているのは一週間先のことや、 一ヶ月先のことだったりします。 ふと、夜、町を歩いていると、 一年前の自分を思い返します。 こんなにも一年って短いのかと。 で、先のことを思うと、自分が死ぬ間際のことを、 どうしても考えちゃうんです。 自分が死んだら、残せるものってどんなことかなって。 いつの間にかこんな風になってしまったのですね。 僕のパソコンも整理の時期。 僕の家も整理の時期。 仲間と過ごして2年が経ちました。 あら、早い。 新しい人が入りました。 よろしくね。 パソコンのデータを間違って消しました。 あら、珍しい。 データをせっせか整理してます。 時間が取られますねー。 会社のHPを直してます。 最近はFLASHってものがあるのよねー。 と、いろんなものが整理整頓。 きっと、これからの仕事もまた、長い旅路になりそうです。 来月や山形国際映画祭に行ってきます。 初やまがったっです!

獲ったよー

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長い一日でした。 相変わらず朝までふにふに原稿書きをして、 保谷で行われる「西東京市民映画祭」に向かいました。 ��2時集合、あら大変。 関西から僕を尋ねてきてくれた女優さんを引き連れ、 いざ保谷に。 市民映画祭スタッフの方々やらお出迎え頂き、 「サクラ、アンブレラ」監督です! と言うと、「ああ、あの作品!」と作品をしっかり分ってくれてて、 すんごく嬉しかったです。 http://www.nishitokyo-cinema.com/ 男たちの大和/YAMATOの佐藤純彌監督ともお会いでき、 とても光栄でした。 入選メンバーには、濃ゆいお二人が。 若林立夫氏、小野寺昭憲氏、 泣く子も黙る強面監督がお二人も。。 作品は、若林監督の「バトル面接」最高に笑ってしまいました。 大好き!! 小野寺氏のは、なんとも言えない独特の空気感があって、 悪くはないなーと思いました。 実話だからねー、やっぱり一部、ラストとかはフィクションにしてほしかったです。 あと、キラリと僕の眼に光った作品。 「東京アリラン」朴美和監督 卒業制作作品とのこと。 在日朝鮮人やらピアノやら、きっと監督さんご自身の体験談だな、 と思い、拝見してました。 こういうテーマは、佐藤監督も言っていたようにレキシを感じるのでよかったです。 ただ、何を伝えたいのかが最後、分らなかったです。 どこかで観たような作品だなー、という印象でした。 「荒神山」姫嶋聖治監督 とあるほこらに住み着いている悪霊と戦う土建屋さんの話。 行政の下っ端の方が最後、悪霊と戦う道具と化していたところは、 かわいそうでもあり、でもユーモラス満載でした。 これも結局何が伝えたいのか、分りませんでした。 「ミートミート」松本卓也監督 恋人の肉を食べるというプレミスを持った作品で、 一番面白かったです! 審査員の方々の評価と僕の評価は異なり、 映画祭ってやっぱり面白いなーと思いました。 さて、で、僕は「シネマ倶楽部賞」を頂いて参りました。 Biz-Rの小野寺氏とは第三位を受賞! おめでとうございました! 懇親会で、小野寺氏と映画談義ができたのがとても 嬉しかったです。 そうだ、Biz-Rクリエイター達と懇親会がやりたい! とイベント好きの私は、ふにふに考えたのでした。

できた!!!

創ったよー! http://cosmobox.jp/ 弊社サイトリニューアルです。 久々にhtmlタグを打ちました。 After Effectsを使ってトップを創りました。 まだまだ改装中はありますが、できはよいと思います。

必死に生きる

今、短編映画の売り出しと共に 新作の長編映画の営業に走っております。 朝から昼までは企画書やら経理作業、 昼から夜はMTG、接待、イベント、 夜から朝までは編集やメール作業という感じです。 正直、お金なんてガッポガッポ儲からず、 日々の暮らしさえも厳しい状態です。 でも、何かを追い求めるということはそういうことなのかも 知れません。 自分にしかできない、自分だからできることが いまココにあるからこそ、 それをやることが自分らしさだと思います。 いつか、この頑張りが報われると必ず信じて、 一日、一日を必死に生きてます。 今週日曜日に、西東京市民映画祭にて、 「サクラ、アンブレラ」が公開されます。 Biz-Rクリエイターの小野寺昭憲氏や、 koganeyuki刑事役の若林立夫監督やら、 なんだからとてもおもしろそうです。 このブログを観た方で、 行きたい! という方いましたら、 coney[あっと]cosmobox.jp ��あっとは@に変えてくださいな。) にメールをください。 一緒に映画祭を楽しみましょう!!

ブロスタ

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自分の近しい方が何名か関わっております。 ブロスタ。 BS朝日で10月からテレビ放映が始まるとのことです。 よかったらチェックしてみてください! 僕の代表作の1つ「サクラ、アンブレラ」も アップしてみました。 http://www.brosta.tv/play/index/product/622/list_type/4/voted/1 よかったら、ご覧くださいませ。 こっちもまた投票なんですねー。 もう投票はよいです。 映像を楽しんでくださったり、 そして、この映像を好きと思ってくれる人が増えてくれたら それがキモチの投票でしょうね。 映像を純粋に楽しんでください。 僕の作品、まだまだ数本チラホラ隠れているので、 よかったら探してみてください。

久々にwebクリエイターに戻ってます

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自分のHPを直そうと思っております。 http://cosmobox.jp 現在、ここまでできました。 あと三日くらいでしょうかねー。 九月中にはやってしまいたいと思います。 やっておしまい! おまえたち。

Mind Circus

保坂尚輝さん、中谷美紀さんが出られていた泥棒のドラマ 『俺たちに気をつけろ。』 の挿入歌でした。 僕が中三の頃、ひとりぼっちだった僕を救ってくれたドラマの一つです。 この頃は、袴田吉彦さんが大、大、大好きだった記憶があります。 ふと、長編映画の報告書を書いていて思い出しました。 この歌大好き。 教授らしいリズム、心地よい。

TOKYO PUNCH

ふと、ようつべを観ていたら、 デジハリ大学院の同級生、 広瀬圭子嬢が映っていたので、 リンクしてみます。 http://jp.youtube.com/watch?v=xBTCjG3-WZY&feature=user 『TOKYO PUNCH』、どうぞよろしくです。

飲み会が止まらない

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姉さん、事件です。 飲み会が止まりません。 自主的ではなく、マストな飲み会が続きます。 ��自主的な飲み会は、今年は花見と素麺大会くらいでしたねー) 日曜日、chazawaスタジオから 「すっピンキッシュ!」放映致しました。 アクセス数1000を越え上出来でしょうか。 次回は、10/5(日)16:00~ お楽しみに! で、放送直後、すぐに池袋に。 巣鴨学園時代の部活の総会に出向きました。 下積みや会社設立などでなかなか出向けなかった部会だったので、 久々に皆さんとお会いできて嬉しかったです。 JAXAの方やらIBMの方やら、なんだかすごい方ばっか。 優秀だなー、うちの高校はーと思いました。 白髪まじりのG先生にもお会いできて とても嬉しかったです! ぜひ、巣鴨のドキュメンタリー撮らせてくださいね!! 写真はトマト嫌いだったO先輩がトマトを食べるところです。 で、今日も飲み会MTG、 「野ぶた」の北川監督と僕の友人プロデューサーと 映画談義。 いろいろと質問やら相談をされるので、 僕もいろいろとネタを抱えて、打つべし打つべし(壊) 北川さんも映画の先生をしているので、 もしかしたら来年の僕の仕事にまた一つ、 お仕事が増えそうです。 明日は、長編映画のMTG。 キャスティング含め、面白くなりそうですー。 医者役はやっぱりあの人ですよねーw

koganeyukiの打ち合わせ

こんばんは。 コニーです。 本日は、朝から晩まで打ち合わせ続きでした。 ��1:30都内劇場にて興行のMTG、 ��4:00東高円寺MTG、 ��6:00税理士さんとMTG、 ��7:00某Mgさん、相見PとMTG、 ��8:30デジハリにて授業準備、 ��9:00~21:00斎賀先生のデジタルコンテンツ概論受講、 ��2:00赤間Pと戦略MTG でした。※MTG=ミーティングです。 昨日も相見Pと一緒に動いていろいろな可能性が見えてきました。 いろんな人たちの協力で、この作品は、 日本の自主制作が面白くて、劇場で観るだけの価値がある、 って思わせてくれるような、そんな作品になってくれることを 願うばかりです。 劇場やDVD収入が落ちている日本の現状から、 僕らのような若手が、諸先輩方のチカラを借りながら、 知恵を絞っていくところにセカイとつながるきっかけは あると感じています。 明日、明後日もここからずっと配給MTGが続きます。 そして、長編映画の制作が開始しようとしています。 作品を創ること、が、ツナがることになれることを、 温かく表現していきたいと思っています。

koganeyuki本編予告編ができました!

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倉科カナの部屋の予告編も修正を加えて、 見やすくしました。 同時に、天野&倉科verを本日Biz-Rに投稿させて頂きました。 http://www.bizrnet.com/UserMovie/FILEID20243 ご鑑賞ください! 近く、HPも公開予定です。 お楽しみに☆

日曜日~日曜日

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こんにちは。 三連休とのこと、如何おすごしでしょうか。 私の方は、先週日曜日は千葉に撮影だったり、 カメラの実機研究会に出向いたり、 Panasonic AG-HMC155 Yahoo!との打ち合わせだったり、 昨日はお友達とのパーティーで祐天寺朝帰りと、 何かと充実してはおります。 九月はいろいろと不安定な時期であったりして、 一年に一回来る修羅場のように感じております。 乗り切って秋を存分に楽しみたいな、 と 思います。 先日の投票、皆様ご協力ありがとうございました。 残念ながら、ユーザー投票には残れませんでしたが、 SSFFに引き続き、いろんな方々にご覧頂けたらこと、 大変嬉しく思っております。 またこのブログを通じて、ご報告させて頂きますね!

デジハリ大学院3作品

こちらでアップされております。 ご鑑賞の上、投票お願いできましたら幸いです。 投票、投票言うのはこういう映画祭で最後になれたらなと 思います。 投票よりも劇場で観てくれた人の声や審査員の方の 評価の方がなんか嬉しいのですが。 ネットの時代だから、こういうやり方も一部はありかなとは 思います。 面白かったら、投票のご協力お願い致します! ーーー 古新 舜「アフター3」 http://www.netmovie-fes.jp/2008/jpn/general/MG001412.html 中川悠さん「おっさんとその他」 http://www.netmovie-fes.jp/2008/jpn/general/MB001459.html みつだりきやさん「賞味期限~時間の経った卵~」 http://www.netmovie-fes.jp/2008/jpn/general/MF001456.html

ミュージック&メディアアーツ尚美定期試験

こんばんは。 ふにふにコニーです。 今日は、尚美の2クウォーター目の定期試験を行いました。 出来は、良かったです! みなさん普段は実演の方が主体ですから、 本講座では、発表やリサーチ、LITEを重視して 講義を進めております。 ちなみに試験問題は、こんな感じ。 「映画プロデュース論」2Q期末試験(担当:古新)氏名(          )   /30 �� 「Always―三丁目の夕日―」について授業内で学んだことを記せ.(10点) �� あなたが抱えている企画について以下の観点から記述せよ.(計20点) (1) タイトル(1点) (2) プレミス(3点) (3) テーマ(2点) (4) 登場人物(2点) (5)ストーリー(6点)[200字程度] (6)プロモーション展開、ヒット要因(6点) 来年は、尚美で教えているかは判りませんが、 来年受講を考える生徒さんがググって来たら、 こんな授業をやります。 Alwaysを見た上での作品分析を興行実績と共に学習したり、 映画ができるまでの仕組みを一緒に考えていきます。 ちなみに先に行ったメイクスクールでの授業は、 もっとおおまかなものでしたね。 生きること=映画のストーリーと一緒ってよな話をしたざんす。 今日は、そんな一日だったので、ふにふにしてます。 あ、さっきの試験、最高点は27点、最低点は10点。 みなさん、大変よく頑張りました。 で、さっきメールが来てました。 >西東京市民映画祭予選通過のお知らせ >あなたの「サクラ、アンブレラ」が予選通過いたしましたのでお知らせいたします。 ということで、10.5は映画祭に行ってきます! 秋は良い季節ですね。

時代

早稲田時代の恩師にあたります吉増剛造さんや、 彼と共にサケばれた灰野敬ニしさえも、 過ぎ去りし時代を思い、いまはなき、土かわれた、 音や香をただ、驚きつつも、今の時代には、 到底届かない熟成を感じてたのをふと思い出した。 ��2歳の頃。文学部に潜っていた頃。 アラーキーさえも、安藤忠雄さえも、 前衛的かつ、排他的世界観に、 畏敬を喪ちながら、巨人の魂をただ、反芻していたのを覚えている。 久方に、フルわせるBの音を、いや、その夏かしささえも、 新しい産声に思えるCDと出会えてしまった。 まだ30秒ほどしかきぃーてませんがぁ、 生まれる前に聴いた、ほどよい土臭さを覚えます。 また、ブログで報告します。

ヘアメイクスクールでの講義

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してきました。こんにちは、コニーです。 ヘアメイクの卵さんを前にする授業というのは、 初めてでしたので、 大変新鮮でした。 プロジェクターやスクリーンなしに、 映像を語るというのは、さらに新鮮でした。 が、楽しかったよん♪ みんな真剣な顔つき。 楽しかったです!!

アフター3完成!

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松下奈緒さんとご一緒させていただいた6.12の SSFF&Biz-Rのイベントで初上映させて頂いた「アフター3」 この度、完成致しましたので、ご報告させて頂きます。 SSFFのときは、正式ノミネートもあり、 他いろん壁がたくさん天から降ってきて、 泣きっ面に蜂状態でしたが、 時間としがらみさえなければ、こんなにも よくなるんだよ、という作品になりました。 同作品は、 東京ネットムービーフェスティバルという 映画祭にエントリーしております。 投票によって、最終選考に残れるそうです。 投票をお願いするのは、自分的にはあまり気が進みませんが、 みなさんの協力あって創られた作品、満足度は120%です! ので、良いと思ったら投票してみてください。 ちょっと作業がめんどっちいのですが。 http://www.netmovie-fes.jp/2008/jpn/general/MG001412.html いろんな人に観てもらい、投票してもらえると嬉しいです。 ちなみにこっちは、SSFFバージョンの完成版です。 http://www.bizrnet.com/UserMovie/FILEID20236 どこが違うか、お楽しみください。 ご鑑賞くださいませ。 みんなで何かを創るって楽しいね! 以上、よろしくお願い致します。

リスペクト

僕の今回のキーワードはリスペクト。 敵対心、対立、そんなコトバすら、 きっとつながることができて、 人は自分を守りたいからこそ、 相手に批判的になるんだけども、 ほんのひとかけらでも、「リスペクト」できたら、 そこから生まれるイノチは、 とてつもない、光になる。 僕は桜井和寿さんをいつも想っています。 彼の歌詞は、その時代を反映し、 そして、僕自身がその都度予感している、 ちょうど考えている思想や信念を素直に表現しています。 今だから、僕から先に表現しています。 いまのリンクは「リスペクト」だと思います。

ネオクロス追記

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八月もバタバタが終わりません。 相変わらず、人と打ち合わせだらけですね。 都内を走り回っているので、両手いっぱいの荷物で走っていたら、 もしかしたら僕かも知れません。声をかけてもらえると とても喜びます。<かけないとは思いますが。w さて、追記です。 彼。ジョン・ハガティさんです。 SSFFで出会ったDJさん。 とても陽気で、あったかいかたです。 SSFFの打ち上げの際に、「あんた、おもしろいよー!」 って声かけられ、僕はいつものように友達になりたいオーラを 発していたので、仲良くなりました。 須藤元気さんと一緒に舞台上で挨拶させて頂いた際にも、 ジョンさんがうまくコーディネートしてくれたので、 落ち着いて挨拶ができたと思います。 ジョンさんと生い立ちを伺うと、とても深かったです。 今度、彼の家に遊びにいきますね。 さて、先日の続きですね。 二番手に登場は、Lucy Juicyさんと大森清一郎さん。 この二人は、SSFF&Biz-Rのイベントの後の懇親会で、 引き合わせになり、顔見知りだっただけに、 大森さんの本イベントへのご理解も賜り、 大変スムースなコラボになりました。 とてもキュートな音楽に、大森さんのキャラクターが 動く、回る、走る!! 僕が夢見てたコラボは、こんなイメージだったのです!! Alcehmy+さんと小柳祐介さん どちらも不思議なご縁で親しくさせて頂いております。 Alchemy+さんは、とても力強く、専門の人が聴いたら、 ずば抜けて素晴らしいという評価でした。 映像も、2.5Dで有名な小柳さんという素晴らしいクリエイターさん。 彼の作品は、社会的な訴えがありつつも、 それがすごく柔かく伝わってくるので大好きです。 僕は映画道まっしぐらですが、彼はPV道まっしぐらです。 今回は、仕事でお越しになれませんでしたけど、 いつかご一緒できる機会があるとよいなって思いました。 最後は、サタデイナイトブレーメンさんと小野寺監督さん どちらも濃い!! サタブレさん、ボーカルデカ!! 初めて会いましたけど、舞台と普段のスイッチがとてもしっかり されている方だと思いました。 今回のクロスで一番最後まで決まらず、 挨拶もままならず来てくださいましたので、 申し訳ないキモチでいっぱいです。 そんでもって、映像に対してリスペクトして頂きながら 演奏して頂いたことにココ

先ほど帰って参りました!

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最高に楽しかったです、「ネオクロスフェスティバル」 こんなにも映像と音楽は仲良しになれることが、 とてもよく分かりました。 初めての試みでしたが、お客さんも参加者も、 笑顔になれてよかったです。 一番手:テツ・ジャガーズ&ぴろぴと ストーンズのカバーバンドなのですが、 単なるカバーとは分けが違う。 ボーカルのテツさんがはちゃめちゃすぎました! 観客とスタッフのココロを全部持っていきました。 ぴろぴとさんの独創的な作品たちが、 このおじさま方の素晴らしい演奏を 魅惑的に引き立ててくれました。 吸い込まれるような一体感!! ��続きはまた、今晩)