獲ったよー

長い一日でした。
相変わらず朝までふにふに原稿書きをして、
保谷で行われる「西東京市民映画祭」に向かいました。
��2時集合、あら大変。

関西から僕を尋ねてきてくれた女優さんを引き連れ、
いざ保谷に。

市民映画祭スタッフの方々やらお出迎え頂き、
「サクラ、アンブレラ」監督です!
と言うと、「ああ、あの作品!」と作品をしっかり分ってくれてて、
すんごく嬉しかったです。
http://www.nishitokyo-cinema.com/

男たちの大和/YAMATOの佐藤純彌監督ともお会いでき、
とても光栄でした。

入選メンバーには、濃ゆいお二人が。
若林立夫氏、小野寺昭憲氏、
泣く子も黙る強面監督がお二人も。。

作品は、若林監督の「バトル面接」最高に笑ってしまいました。
大好き!!

小野寺氏のは、なんとも言えない独特の空気感があって、
悪くはないなーと思いました。
実話だからねー、やっぱり一部、ラストとかはフィクションにしてほしかったです。

あと、キラリと僕の眼に光った作品。

「東京アリラン」朴美和監督
卒業制作作品とのこと。
在日朝鮮人やらピアノやら、きっと監督さんご自身の体験談だな、
と思い、拝見してました。
こういうテーマは、佐藤監督も言っていたようにレキシを感じるのでよかったです。
ただ、何を伝えたいのかが最後、分らなかったです。
どこかで観たような作品だなー、という印象でした。

「荒神山」姫嶋聖治監督
とあるほこらに住み着いている悪霊と戦う土建屋さんの話。
行政の下っ端の方が最後、悪霊と戦う道具と化していたところは、
かわいそうでもあり、でもユーモラス満載でした。
これも結局何が伝えたいのか、分りませんでした。

「ミートミート」松本卓也監督
恋人の肉を食べるというプレミスを持った作品で、
一番面白かったです!


審査員の方々の評価と僕の評価は異なり、
映画祭ってやっぱり面白いなーと思いました。

さて、で、僕は「シネマ倶楽部賞」を頂いて参りました。
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Biz-Rの小野寺氏とは第三位を受賞!
おめでとうございました!
懇親会で、小野寺氏と映画談義ができたのがとても
嬉しかったです。
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そうだ、Biz-Rクリエイター達と懇親会がやりたい!
とイベント好きの私は、ふにふに考えたのでした。

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