決められたレールに乗らない面白さ
皆さん、こんにちは。 一昨日、大切な仲間である番田雄太君と吉藤オリィ君に会ってきました。 急な呼びかけにも関わらず、各業界の最前線の方が何十名も集い、 大変濃い会になりました。 以前からお会いしたかった山元先生や、デジハリで大変お世話になった齋藤先生、 オリィ研究所を昔から支えている企業関係者、 そして、チーム古新のプロデューサ、脚本家など、 様々なエネルギーが見事に集結しておりました。 オリィ君と雄太君にとても共感する点は、 個人が抱えている不安や孤独を解消したいという強い意志。 普通であれば、あきらめたり、挫折したり、 はなから無理と思い込みがちなことを、 なんとか解決してやろうというある種の遊び心のような発想から 課題解決の糸口を見いだしてしまうスピリッツに頭が下がります。 何より、自分の持っている強みと自分にはない弱みを理解し、 それを誰かとかけ算して互いに成長していこうとする姿勢が素晴らしいと 感じてなりません。 彼らを見ていて思うことは、既存のレールに乗らない勇気を持っていること。 誰かの物まねや当たり前と思われていることを当たり前とせず、 自らが開拓することで、自分らしい生き方や仕事への取り組みを 童心のように楽しみながら真摯に取り組む姿勢に 今の時代に必要な人材であることを強く思います。 思えば、自分の周りにいる仲間たちもほぼそれをやれる人間がほとんどだなと 改めて感じております。 既存のレールはあくまで今までの時代や背景にあった成功例であって、 それが同じように通ずることは全くありません。 先人たちの道筋を勉強し、参考にしながら、 自分らしく物事を進めるってどんなことだろう 自分の弱さは誰にゆだねることができるんだろう そんなことを感じながらチームを組むことで、 今までにはなかったムーブメントや社会を変革させる潮流が巻き起こるんだと思います。 素直であり、謙虚であり、そして、感謝が絶えない。 そんなチームにおいらも参加していることが、この上ない幸せです!