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10月, 2008の投稿を表示しています

撮影決定稿

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お疲れさまです。 先ほど、ロケハンが終わりました。 やっぱり実際に動いてみると、見えてくるものがあるなと感じました。 そして、先ほど撮影決定稿に至りました。 今回の改訂は全部で4回。 この規模で創る3分のショートフィルムにしては、 少し多い程度ですが、 自信の持てる本が描けました。 やっぱり僕はお話を創るのが大好きだなと思いました。 後は、スタッフとどこまで連携を取ってできるかが、 勝負だと思います、いいえ、存分に楽しみたいと思います。 この作品を創り、そしてまた次回作があり、 立て続けの制作ではありますが、 一つ一つの作品に対して、愛情を持つこと、 それは、必ず次の作品制作に繋がると思います。 生みの苦しみは僕にとっては、心地よい幸せです。 どれだけ仲間に恵まれているかと思うと、 ステップアップによって変わっていく顔ぶれ、 変わらない顔ぶれ、 そんな中に、自分が探していた答えが隠されているような 気が致します。 僕は下積み時代から独立をするようになり、 そう、昨年くらい、ちょうどSSFFに「サクラ、アンブレラ」が 入選した前くらいからかしら、 本格的に自身と合うプロデューサーを探しておりました。 ですが、なかなかこれが難しい。 有名なプロデューサーは、駆け出しの作家に関心があるようで、 なかなか対応ができず、 若いプロデューサーは、プロデューサーなんて名ばかりだったりするわけで、 抽象表現のプロデューサーという職業は、 大変荷の重い肩書きな訳です。 この方がいなければ、作品ができない、 なぜなら、お金や人が回らないからです。 で、僕は会社を立てて、ここまで監督とプロデューサーを 兼任してきた訳です。 そして、ここに来てその限界がやってきました。 来年撮影の長編映画は、既に二人のプロデューサーに 声がけをさせて頂いております。 僕が監督をやる限り、プロデュースをする作品は、 きっとなくなることだと思っております。 きっと作品制作においては、本格的な映画監督として、 向き合う時期になったのだと自分では感じております。 おちまさとさんのおっしゃっていた通り、 私も目指すところは映画監督ではありません。 発想屋でありたいのです。 だから他人の作品やイベントはプロデュースしたいのです。 でも、自分の監督作品でプロデュースをするというのは、 koganeyukiが最後になるの

深夜デート

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こんばんは。 ��0月も間もなく終わりますね。 昨日、都内劇場にてkoganeyuki興行のMTGをして参りました。 これから、興行に向けての資料制作やら、 フローチャート制作をしようと思っています。 自主興行というのは、手作り感が満載なのですが、 打ち合わせする度に、温かい気持ちを頂けるような気が致します。 明日も、午前から中目黒に行って参ります。 日曜日に撮影する映画ですが、 タイトルを「11月のサンタクロース」と言います。 夜、僕が事務所に戻ってから、 近隣の有志の方々、ネットで知り合ったお友達、 役者さんたちと戦略会議。 会議、会議、時間は24時。 あれ? お茶会になってない?(爆) 先日のネットCMで出ていただいたレスリング日本一、 美人すぐるお姉ちゃんのお母さんに加え、 koganeyuki控え室協力のお姉さん、 残ってしまいました。ぜったいに、お茶になってる! たまには、こんな撮影準備もあったかくてよいなと思います。 僕のこの住んでいる場所で撮る映画だから、 楽しく撮らなきゃね。 で、お茶が終わったのが25時。 ようやくご飯が食べられます。 「ご飯食べに行ってきますね!」 と彼女二人と別れ際、しゃべってしまったのが、 運のなんとかやら。 はい、こういう場所に連れて行かれるわけなのです。 「さいぜりあいこうよー」 と深夜デートの始まりです。 ��ま、まだ喋るの。。。?) で、さいぜりあではなくて、volksに入ったのです。 さあ、ここから第2バトルの始まりです。 僕もここまで来ると半ばヤケです。 白ワインデカンタで頼んでしまいました。 いいのか。いいのか。 仕事終わるのか。 ま、いっか、たまにはこんな夜も。 と、帰ってきたのが27時あたり。 火曜日は、朦朧としながら仕事をガムシャラにこなしてた感があります。 今晩も夜、MTGがあるのですが、今日はだめよ、お茶はしません。

イエスタデイズ

ふとmixiを見ていたら、 そんなタイトルを見つけました。 で、このブログにもそのキーワードで来てくれる人が、 監督さんのお名前で、ですね。 イエスタデイズ http://www.yesterdays-movie.com/ お師匠さんである窪田崇監督の初の長編作品。 前々からお噂を伺っておりましたので、 無事公開を迎えられるとのこと、 大変嬉しく思います。 skipcity時代に映画を撮る意味や、 下積みをさせて頂いた今でも感謝をしている監督さん。 唯一、お師匠さんと言える監督さんです。 八丈島でのご縁で山本清史監督ともお会いし、 不思議なもので、窪田監督と山本監督は友人だったりして、 業界はほんとに狭いものです。 両者、とても対局にある作品創りをされる監督さんですので、 そんなお二人の間近で下積みをしたことは、 今の僕にかけがえのない財産になっています。 山本監督の最新作と共に、ぜひ窪田監督の作品も、 ご覧なってくださいね。 僕自身は来年、長編に取り掛かります。 劇場公開未定ではありますが、 きっといろんな方のつながりから、 多くの方に観ていただける作品となりそうです。 来月は、その作品に大変ゆかりのある女優さんに アプローチさせて頂くことになります。 本年の終わりには、そのパイロット版ができる予定ですので、 どうぞ、お楽しみに! 何かに幸せを伝えることは、きっと自分自身の豊かさに繋がります。 おちまさとさんもおっしゃっていましたが、 つらいことやかなしみを、笑い話にできる人は、 最高に幸せな人生を送れると思います。

朦朧とした日曜日、それは夢か、現実か

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土井先生のレポートなんとか終わりました。 結局31時終了。 ��000字になったので、1000字を削るのに苦労しました。 やっぱり、言葉が好きなんだなと再確認。 で一時間仮眠をして、そのまま御茶の水のデジハリに。 前々から楽しみにしていた「おちまさとさん企画塾」に参加。 http://school.dhw.co.jp/c/kikaku/ この人の発想論や行動の仕方は、 大変共感ができるので、 授業を受けるというよりかは、自分の時間とどれだけ、 創造を共感できるかを楽しみに受講してみました。 初めてのおちさん、とてもステキでした! 講義はとても面白かったです。 例えるなら、世界の終わりに日本の始まりを創るような 人だと思いました。 終止わらいっぱなしでした。 大いに笑っていたのがボクだけだったのが、少々恥ずかしいのですが。 笑うことと泣くこと。 ジャンルを跨いでも、背骨を貫く姿勢。 僕が普段から大切にしていることを、 教壇の上からおっしゃっていただいたことは、 勇気を頂いたような気がしました。 来週もお会いできること、大変楽しみにしております。 授業後、秋葉原からそのまま東工大のキャンパスへ。 広瀬圭子嬢と学祭の取材でカメラと三脚を担いで向かいました。 活気ある学園祭、広瀬嬢のお手伝いをできたこと、 大変光栄でした。 おちさんの授業でも隣の席の方が、フィルムセンターの学生さんで、 学園祭でもたまたま焼き鳥を買ったお店が映研のブースで。 いつもながら、動けば何かと繋がるオーラむんむんで過ごしてました。 で御茶の水に戻り、MTGを終えて先ほど帰って参りました。 ちょっとだけ、横になってまた、執筆と編集作業を進めます。 とても充実した日曜でした。

財務・法務の最終課題をやってます

仕事がたんまりたまっているのに、 泣き面に蜂状態です。 とりあえず、土井先生のレポートをノリで片付けたいと思います。 って、3000字って。。。 「プロデューサーとして資金調達の忘れてはならない視点」 黙々と論じてます。朝までに終わらせるんだ。 大好きな「今夜はブギーバック」を聴きながら、 ふにふに書いてます。

『男女逆転 吉原遊郭』

知り合いの脚本家さんである村川康敏さん、 ホラー界の気鋭監督山本清史さん作品の 『男女逆転 吉原遊郭』が本日公開されました。 【http://www.taiga-roman.com/】 シネマート新宿、シネマート六本木の二館で上映です! みなさま、劇場まで足を運んでいただけましたら幸いです。 面白そうな作品ですね。 私もぜひ、かけつけたいと思います。

ささやかなしあわせ

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��年前から訪問させて頂いてます東京国際映画祭/TIFFCOMですが、 今年も怒濤の一週間でした。 一年に一回、必ず行く大変楽しみなイベントです。 懐かしい顔、お世話になった方々、新しい方、 出会いがたくさんあるから楽しいのです。 レセプションパーティーでは海外の方とお会いできるのが 何より楽しい。 昨年は、下西Pがdeep blueのプロデューサーさん引っ張ってきてくれたり、何かと大物がウジャウジャなパーティーです。 ��勿論のことなんですけどね) 今年も、テレビ局から有名プロデューサーさんまで、 とてもステキな出会いがありました。 もともとは、skip cityのつながりからお邪魔させて頂いてました。 僕が映画を始めた年と同じ年にTIFFCOMって始まったんですね。 毎年、毎年、この聖地のような場所を訪れるたびに、 いろんなものを吸収して、次のステップに進める決意が生まれます。 去年は、このTOHOシネマズで「サクラ、アンブレラ」を上映させて頂いたのが、とても想いで深いです。 深夜にも関わらず、満席のお客さんに初作品を観ていただいた感動は、何者にも代え難い幸せでした。 いつか、東京国際映画祭で上映されるような作品、創りたいと思います。 さて、これから来月のInterBEEやら長編映画のパイロット版製作やら、11月は大忙しです。 新作を抱えながら、劇場公開に向けて毎晩準備をし、 納品間際の作品を抱えながら、新しいお仕事を頂く。 そんなステップアップの日々の中で、毎晩の幸せは、 こうして日記やらブログを描くことで、 何かしらの振り返りが見えてくるような気が致します。 さあ、今日もまだまだ続きます。

良いものを創りたい

今日も六本木でいろんな出会いがありました。 すごく楽しかったです。 そして、さきほどカメラマンとのMTGが終わりました。 思うのは、いろんな出来事がすべて大切に思えるのです。 僕自身は、既に死んでいる覚悟で生きてます。 で、27歳まで生きられました。 僕のできることは、作品を創らせていただくことだと思ってます。 だからすべての事象は、決して-はなくて、 それを+と信じられることが、 自分としての生きる意味だと思っています。 来月は、助監督時代に僕をしっかりと叱ってくれた 録音部さんと4年ぶりにお会いできそうです。 そんな出会いが嬉しいから、僕は作家をしていると思います。 今日の出会いは、また数時間後にでも書き記します。 そのひとときのリズムが、そのひとときの驚きが、 そのまま感謝につながれる自分が、 とても嬉しく感じられます。

JLM~TIFFCOM

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昨日から六本木入りしてます。 ��9Fアカデミーホールにて行われた海外リメイクセミナー。 「私の頭の中の消しゴム」の木村元子さんがパネリストとして、 登壇されておりました。 舞台から映画まで幅広く企画をプロデュースされる凄腕美人 プロデューサーさんです。 デジハリの授業でもお世話になり、スクール時代、 デジハリドリームジャンボ2にてお世話になり、 企画の基礎を教えていただいた恩師です。 でも、時間の都合で中抜けし、 今度は部屋を変えて、ジャパンロケーションマーケットに参加。 地方と映画との関わりの事例報告を拝聴。 「らき☆すた」と鷲宮商工会の取り組みを拝見。 自治体からイベントを企画、グッズ販売、 らきすた神輿などなど、ファンと地元住民が一体となれる イベントを積極的に行い、経済効果を生んだとのこと。 商工会の方ともご挨拶させて頂きましたが、 とても陽気な方でした。 はやりこういう元気のある方が地元を動かしていくんですね。 その後、ジャパンフィルムコミッション設立委員会発表に参加。 製作者としても、こういうエージェントには大変お世話になる手前、 交流をさせて頂くことはとても光栄です。 福岡FCの正田さんとは、香港映画祭でお会いした中から、 度々情報交換したりしてます。 伊豆FCの板垣さんや、神戸の田中さんやら、 専務理事の前澤さんやら、 久方にお顔を拝見できてとても嬉しかったです。 また「河童のくぅと夏休み」の作画監督、原恵一さんや 「HINOKIO」の秋山貴彦監督ともご挨拶させて頂きました。 懇親会を一緒に回った広瀬圭子嬢との共通の知り合いが 多かったので、業界は狭いなと二人して笑っておりました。 ワインの飲み過ぎで最後は、かなり酔ってました。 何名かの方々、迷惑かけたかも知れません。orz で本日は、TIFFCOMに参加。 日本最大の映画コンテンツ見本市。 知り合いの方とのMTGもあり、 参加しました。 ��年前、SKIP CITY時代に参加させて頂いてから、 毎年出向いて早5年になりますが、 いつもいろんな方と交遊ができるので、 大変嬉しいです。 koganeyukiのECを作ってくれたFruit Labの佐藤さんとも、 ここで出会いました。 恥ずかしがらずに出歩くことは、低姿勢でありながらも、 とても大切。まずは、人と話さなきゃね。 今日も、ヒルズに行ってき

タイトです

お友達にタイト君という子がいます。 関係ないですね。 さっき書いたブログの通り、月末にはinterbeeで上映する 作品を撮影致します。 かなりきびしい条件なのですが、 打診くだしました方の想いになんとか応えたいと思っております。 で、先ほどお話が8割方、完成しました。 後は、月末までどれだけ準備に走れるかが勝負です。 仕事をしながら、並行しての準備になりますので、 まずはスタッフの呼びかけから入りたいと思います。 納品日は11/15、 山形国際ムービーフェスティバルの日じゃないですか。 作品をしっかりと仕上げて、山形を楽しんできたいと思います。 さあ、今日は六本木です! 出発前に、仕事何個か片付けましょう。

撮影が終わり、ばったりと

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昨日は撮影でした。 商品名はまだ言えませんが、 とてもすてきなパソコンのソフトです。 商品のイメージに合うようにファンタジーの構成にしました。 役者さんは、親しい事務所の子役の子、 お名前はテッペイ君。 なかなか名前が覚えられず、スタッフにカンペを書いてもらいました。 テッペイ君、ごめんなさい。次回はちゃんと覚えてきますorz お母さん役は、篠崎雅美さんという方で、 昨年koganeyukiのオーディションをした際に、 大阪在住で来られなかった方です。 で、この度上京され、わざわざ僕のところを訪ねてきた訳で。 せっかく訪ねてきてくれたので、イベントやら映画祭に、 最近連れ回してます。 ある程度したら、 きっと良いお仲間とコネクションが出来てきて、 ご自身で道を創っていかれるとよいなと思い。 最初の「きっかけ」創りをお手伝いさせてます。 お父さん役も小野孝弘さんもkoganeuykiのオーディション に来てくれた方。 koganeyukiではご一緒できなかったとしても、 それで終わりと思われた方は、つながらないのです。 「きっかけ」と考えてくだされば、 何かしらつながるのです。 そこが、自分から幸せを多く生み出せるかどうかの 違いだと思います。 見えない未来に向かった何かをつなげていく発想が、 僕の現場の役者さんやスタッフは持っていると思います。 で、そのつなげていくきっかけの象徴が、このお姉ちゃん。 僕の家の下の階に住んでます。 ここ二年、この家に住んでいて、何度かすれ違ってました。 何度というか何十回ですかねー。 かわいい子だなー、と思っていましたが、 すごい三姉妹+男の子姉弟なのです! で、レスリングの日本チャンピオンだそうで、 テレビからも取材を多数受けている有名人だとのこと。 今回の主演の男の子にイメージがとても合い、 お誘いしてしまいました。 ご近所さんのつながりが不思議です、さすがこの地区。 で、カメラはpanasonicの最新式カメラ、 AG-HMC155を使用しました。 撮影部、照明部の連携がとてもよくて、 スムースな撮影ができました。 この変な帽子は僕です。去年、koganeuykiの衣装を買いに出かけた代官山で買いました。 似合わないとの評判が。。。 映像は今月末、仮納品予定です。 今月末は、panasonicアワードの撮影もあるじゃないですか。

お星さま

とある大学の研究室と、明日撮影をしてきます。 とってもすてきな商品のCMになりそうです。 予算に似合わず、奮発して撮影部や役者さんを呼びましたので、 きれいにできるとよいなーと思ってます。 ��2時あたりからメールや原稿書いているんですけど、 まだ半分くらいが残ってます。 朝までに終わるとよいなと思いながら、 音楽を聴きつつ仕事をしてます。 東京国際映画祭が始まったんですね。 僕も来週はヒルズに行きます。 豚のいる教室でしたっけ? 面白そうだなー、と思いました。 存分に楽しんできたいと思います。 またブログを通じて、レポートしますね。 去年のこの時期は、TIFFCOMの会場で事務所との電話を してたのを覚えてます。 koganeyukiの主役の方のブッキングにひた走っていた頃です。 一年って早いなと懐かしく思えます。 業務や作業が山積ですが、一つずつ、 めんどくさいことからこなしてくことが、 意外と早く処理できる秘訣だと思います。 僕の携帯の目覚ましは、いまさっき鳴ったばかりですが、 ��4時8分と27時19分になるようになってます。 落ちないように仕組んでいる訳です。 で、思うのは、スケジュール帳に ��0時まで書き込まれているものってないのかな、 と思います。 風の噂で聞いたのは、吉本の芸人さんが持っている手帳は そういう仕様になっているらしいです。 もし、どなたか、そんな手帳の在処を知っていたら、 教えてください! うちの祖母が急遽、心筋梗塞で入院しました。 無事、一般病棟に移ったそうですが、 明日はお見舞いにいけないので、大変残念です。 父、母、弟と仲の悪かった僕は、 いつも優しく世話してくれたのが、祖母でした。 入院したって聞いたときは、とても悲しくなりました。 最近、周りのご不幸の話ばかり聞いてたので、 嫌な予感がよぎるものです。 生きていてくれてとても嬉しいです。 いつも心配ばかりかけてしまう、自分勝手な孫を お許しください。 いつも応援してくれるおばあちゃん。 下積み時代、帰るところがなく、 ホームレスしてたときに、よく深夜、 こっそり玄関空けててくれたりしてたおばあちゃん。 泥まみれで恥ずかしい姿の時期が23-25のとき、 よくありました。 お風呂に一週間入れないような。 そんな中、暖かいご飯と共に、お風呂を炊いてくれたのが、 とてもありがたく感じ

毎日がエブリデイ

毎日、毎日、お腹いっぱい動いています。 食べ過ぎという訳ではなく、 毎時間、毎時間がものすごく凝縮されてる訳なのです。 ��65日、お休みなんて一日もありませんが、 毎日2時間ほどゆっくりできる時間ができると、 それだけで幸せで、いま仕事を休めてふにふにしてます。 本日は、麹町で11月のイベントの打ち合わせ、取材。 夕方執筆作業をしてから、夜デジハリで、 斎賀先生の授業の前半を使って講義をさせて頂きました。 いつもやっていることのデジハリ版。 ホームベースで講演できたのは、大変嬉しかったです。 明日は多々MTGがあり、下北沢のラジオです。 日曜日は、撮影やります。 来週はほぼ毎日ヒルズです。 koganeyuki、とても思い出深い作品になりそうです。 映画祭にひっかかってませんが、そんなことよりも、 つながることが嬉しいです。 ふにふにニコ動を見ていたら、 思わぬ関係(まだいえませんが)からルルティア/rurutiaさん のPVに行き着きました。 プライマリを見ていたら僕がテレビ初助監督の作品 「彼らの海」の映像がカットバックで使われてるんです。 黒板に書かれている僕の字が出ているんですけど、 koganeyukiの黒板の字と一緒なんです。 ��当たり前ですけどね) 伊豆やハワイを駆け回ってたのがちょうど4年前の23歳。 とても懐かしい作品になります。 これが偶然koganeyukiとつながった理由は、 まだ明かせませんが、自分のお師匠さんと向き合うことになるのは、 勝手ではありますが、とても光栄であり、運命だななんて、 思ってしまいます。 お師匠さんも大好きだったrurutiaさん、 ぜひチェックしてみてください。 お師匠さんのPVのトロイメライのPVも大好きです。 すてきな秋、すてきな夜、そして、また6時になったら頑張ります。

koganeyukiHP正式公開です!

お待たせしました! HP正式公開です。 HP中の[gallery]は、撮影現場の写真が、 時々変わっていきます。 現在のは「秋シーン/獨協大学」の写真です。 どうぞ、お楽しみください! http://koganeyuki.com

プロデューサー懇親会

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親しい友人の赤間俊秀Pが幹事をされている 映画P懇親会、最近皆勤賞で出席してます。 今回はとても優秀なCAである吉田新時さんを 連れて参入致しました。 映像って、夢とお金が裏腹な業界だなとつくづく思いました。 そんな中で大切なことは、時間やプライドを勇気をもって、 捨てることだと感じています。 「個」の時代だからこそ、「個」を捨てる修業、 一緒にしていきましょう。 相手や、身内をリスペクトする、 そんな中に自分らしさが表れてくると思います。 コネとか、評価はもういらないです. 取り組む「姿勢=SISEI」を大切にしていきましょう! 真摯に取り組む姿勢、それが、何事にもつながる 「ケッカ」だと思います。

二年前

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ふと、googleで僕の名前を検索してみたら、 上から二番目にこのリンクがありました。 http://school.dhw.co.jp/works/contest/061207.html 僕の作品の中で、一番最初に賞を頂き、 一番最初にグランプリを頂いた作品。 イタリアのカメラマン、マルコマッツィ氏と 八丈島で撮ったドキュメンタリーです。 賞を頂いたのは、2006年11月のこと。 ��年が経とうとしてます。 マルコとの出会いは早稲田の吉増剛造ゼミで、 彼が特別授業をした後の懇親会にて。 大学近くの喫茶店で、懇親会をしていて、 帰り際、「サクラ、アンブレラ」のDVDを渡したのが きっかけでした。 翌日、青山の事務所で下積みをしてた僕のもとに、 電話をかけてくれたのがマルコでした。 マルコは12月に日本に来るとのこと。 また何か、面白いイベントが起きそうです。 出会いと作品に感謝。

整理の季節

��0月、いろいろと整理の季節だと思いました。 ��月から半年。 月曜日が来る度に、一週間のオワリを感じます。 日曜日があっという間に来るなって。 ここ最近、妙に時間の感覚が変わりました。 一日単位で作業を考えるのではなく、 朝起きると、考えているのは一週間先のことや、 一ヶ月先のことだったりします。 ふと、夜、町を歩いていると、 一年前の自分を思い返します。 こんなにも一年って短いのかと。 で、先のことを思うと、自分が死ぬ間際のことを、 どうしても考えちゃうんです。 自分が死んだら、残せるものってどんなことかなって。 いつの間にかこんな風になってしまったのですね。 僕のパソコンも整理の時期。 僕の家も整理の時期。 仲間と過ごして2年が経ちました。 あら、早い。 新しい人が入りました。 よろしくね。 パソコンのデータを間違って消しました。 あら、珍しい。 データをせっせか整理してます。 時間が取られますねー。 会社のHPを直してます。 最近はFLASHってものがあるのよねー。 と、いろんなものが整理整頓。 きっと、これからの仕事もまた、長い旅路になりそうです。 来月や山形国際映画祭に行ってきます。 初やまがったっです!

獲ったよー

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長い一日でした。 相変わらず朝までふにふに原稿書きをして、 保谷で行われる「西東京市民映画祭」に向かいました。 ��2時集合、あら大変。 関西から僕を尋ねてきてくれた女優さんを引き連れ、 いざ保谷に。 市民映画祭スタッフの方々やらお出迎え頂き、 「サクラ、アンブレラ」監督です! と言うと、「ああ、あの作品!」と作品をしっかり分ってくれてて、 すんごく嬉しかったです。 http://www.nishitokyo-cinema.com/ 男たちの大和/YAMATOの佐藤純彌監督ともお会いでき、 とても光栄でした。 入選メンバーには、濃ゆいお二人が。 若林立夫氏、小野寺昭憲氏、 泣く子も黙る強面監督がお二人も。。 作品は、若林監督の「バトル面接」最高に笑ってしまいました。 大好き!! 小野寺氏のは、なんとも言えない独特の空気感があって、 悪くはないなーと思いました。 実話だからねー、やっぱり一部、ラストとかはフィクションにしてほしかったです。 あと、キラリと僕の眼に光った作品。 「東京アリラン」朴美和監督 卒業制作作品とのこと。 在日朝鮮人やらピアノやら、きっと監督さんご自身の体験談だな、 と思い、拝見してました。 こういうテーマは、佐藤監督も言っていたようにレキシを感じるのでよかったです。 ただ、何を伝えたいのかが最後、分らなかったです。 どこかで観たような作品だなー、という印象でした。 「荒神山」姫嶋聖治監督 とあるほこらに住み着いている悪霊と戦う土建屋さんの話。 行政の下っ端の方が最後、悪霊と戦う道具と化していたところは、 かわいそうでもあり、でもユーモラス満載でした。 これも結局何が伝えたいのか、分りませんでした。 「ミートミート」松本卓也監督 恋人の肉を食べるというプレミスを持った作品で、 一番面白かったです! 審査員の方々の評価と僕の評価は異なり、 映画祭ってやっぱり面白いなーと思いました。 さて、で、僕は「シネマ倶楽部賞」を頂いて参りました。 Biz-Rの小野寺氏とは第三位を受賞! おめでとうございました! 懇親会で、小野寺氏と映画談義ができたのがとても 嬉しかったです。 そうだ、Biz-Rクリエイター達と懇親会がやりたい! とイベント好きの私は、ふにふに考えたのでした。

できた!!!

創ったよー! http://cosmobox.jp/ 弊社サイトリニューアルです。 久々にhtmlタグを打ちました。 After Effectsを使ってトップを創りました。 まだまだ改装中はありますが、できはよいと思います。

必死に生きる

今、短編映画の売り出しと共に 新作の長編映画の営業に走っております。 朝から昼までは企画書やら経理作業、 昼から夜はMTG、接待、イベント、 夜から朝までは編集やメール作業という感じです。 正直、お金なんてガッポガッポ儲からず、 日々の暮らしさえも厳しい状態です。 でも、何かを追い求めるということはそういうことなのかも 知れません。 自分にしかできない、自分だからできることが いまココにあるからこそ、 それをやることが自分らしさだと思います。 いつか、この頑張りが報われると必ず信じて、 一日、一日を必死に生きてます。 今週日曜日に、西東京市民映画祭にて、 「サクラ、アンブレラ」が公開されます。 Biz-Rクリエイターの小野寺昭憲氏や、 koganeyuki刑事役の若林立夫監督やら、 なんだからとてもおもしろそうです。 このブログを観た方で、 行きたい! という方いましたら、 coney[あっと]cosmobox.jp ��あっとは@に変えてくださいな。) にメールをください。 一緒に映画祭を楽しみましょう!!