放映を終えて~ひきこもり映画監督の卒業~
こんにちは。 寒さが厳しい毎日ですね。 如何お過ごしでしょうか。 ��1月22日の「Baby Smap」の放映を終えて、 沢山のご反響を頂いております。 多くの方々がご覧くださいましたことに、 心より御礼申し上げます。 思えば5年前、池脇千鶴さんとの現場が助監督としての 初現場でした。 「ラッセハルストレムがうまく言えない」というラジオドラマで、 「天使の恋」の寒竹ゆりさんが脚本、 師匠である窪田崇さんが監督という、 とても恵まれた現場が私の映画業界の出発点でした。 そこからちょうど5年が経ち、この度、 テレビという媒体での作品発表をさせて頂きました。 http://www.fujitv.co.jp/b_hp/baby-sma/index.html ここに来て、海外の方々と多くと接することが増え、 そして、毎日毎日が常に真剣勝負の生活でございます。 これから、違ったステップにあがっていく上での、 ターニングポイントだと自分では感じております。 来年は、さらに大きく活動をさせて頂きますが、 その上で最近よく取り上げて頂くことは、 「ひきこもり映画監督」のネーミングでございます。 確かに既にひきこもりでないですね。(苦笑) ということで、新年からは、違った名称を使っていくつもりです。 勿論、活動のスタンスに変わりはありません。 実生活の出会いの中に、ふと訪れる瞬間の幸せを、 自分自身に残された時間と向き合いながら、 映像として紡いで参りたいと思っております。 信じていきたいのは、変化です。 変わるというのは、決して難しいことではないのですが、 知らず知らずに時は過ぎていくもの。 その中で、変化を意識していけば、 それは、きっと+の力に変わっていくと思っております。 当たり前を当たり前に思わないことを、 この活動を通じて、沢山発見していきたいと思っております。