短編映画「わかれもの」
皆さん、こんにちは。
一月の底冷えが和らいで参りましたね。
周りではカゼや体調を崩されている方が多いみたいです。
お変わりありませんか。
私は、年末〜数日前まで、駆け抜けた一ヶ月半でした。
最新作に当たります短編映画「わかれもの」の制作をしておりました。
自身にとって、四作目に当たります作品で、
「koganeyuki」以来のストーリー仕立ての大きな規模の短編映画でした。
業界でいろいろなことを勉強してきて、間もなく30を迎えます。
30まではしっかりと短編映画を勉強することをテーマに、
23歳から今まで映画業界に携わって参りました。
短編映画の魅力や面白さ、そして映画を通じて波及していく地域の魅力や
関わる人たちの温かさ、
今自分が持っている全てをつぎ込もうと、制作した作品です。
準備やご挨拶回り、キャストやスタッフの声がけなど、足掛け2年近く掛かった
作品でしたが、発起してとても良かったと思っております。
映画は携わる数が、想像以上に多いため、
思わぬところでトラブルや、労苦が多々出て参ります。
ただ言えるのは、その人たちに理解してもらい、
撮影をさせてもらうという、制作者側の気持ちが大変大切だと感じております。
時間、お金、関係者、天候などなど、いろいろな条件が重なり合う中で、
トラブルを回避することも大切なのですが、
トラブルが起きたときにどう対処していくか、
実は後者の方が大切だったりすると感じております。
さて、今回のロケーションは山形の赤湯駅で始まりました。
今回は、完全自主体制での作品制作で、集まってきてくれた方々は、一月の底冷えが和らいで参りましたね。
周りではカゼや体調を崩されている方が多いみたいです。
お変わりありませんか。
私は、年末〜数日前まで、駆け抜けた一ヶ月半でした。
最新作に当たります短編映画「わかれもの」の制作をしておりました。
自身にとって、四作目に当たります作品で、
「koganeyuki」以来のストーリー仕立ての大きな規模の短編映画でした。
業界でいろいろなことを勉強してきて、間もなく30を迎えます。
30まではしっかりと短編映画を勉強することをテーマに、
23歳から今まで映画業界に携わって参りました。
短編映画の魅力や面白さ、そして映画を通じて波及していく地域の魅力や
関わる人たちの温かさ、
今自分が持っている全てをつぎ込もうと、制作した作品です。
準備やご挨拶回り、キャストやスタッフの声がけなど、足掛け2年近く掛かった
作品でしたが、発起してとても良かったと思っております。
映画は携わる数が、想像以上に多いため、
思わぬところでトラブルや、労苦が多々出て参ります。
ただ言えるのは、その人たちに理解してもらい、
撮影をさせてもらうという、制作者側の気持ちが大変大切だと感じております。
時間、お金、関係者、天候などなど、いろいろな条件が重なり合う中で、
トラブルを回避することも大切なのですが、
トラブルが起きたときにどう対処していくか、
実は後者の方が大切だったりすると感じております。
さて、今回のロケーションは山形の赤湯駅で始まりました。
風情のある駅舎です |
中もステキ!;) |
山形鉄道名物列車。「Swing Girls」列車もあるんですよ☆ |
駅員役の高山かなさん |
来渡[くると]役の佐藤凛くん |
総勢30名近くのスタッフとキャスト |
身近な仲間たちが一斉に集ってくれました。
年末年始を挟み、いろいろな事情が出てきた準備段階でしたが、
工夫と努力でクランクインを迎えることができました。
(次回に続きます)
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