Bigartさん〜「海の見る夢」

皆さん、

おはようございます。

気温も少しずつ温かくなって参りましたね。
如何お過ごしですか。

私の方は、新作の中編映画の準備やらイベントのお誘いやら
沢山の出逢いと笑顔を毎時間のように頂いております。

春日部のBIGARTさんが手がけられた地下道の壁画

デジタルサイネージ大学に参加

Loopparkさんの銀座のイベント、演奏がすごい!

「海の見る夢」池田優菜さん出演の短編映画の初号試写
何かを発信するということは、そこに繋がる誰かの感情を揺さぶって
その人たちの生活に響いていく。

アーティストさん、社長さん、メディアプロデューサーさん、
いろんなお打ち合わせで出るのは、
「何を用いるか」ではなくて「何を届けたいか」
デジタルが普及した時代だからこそ、大変大事なことだと思います。

サイネージ大学登壇者のお一人が仰ってましたが
ある経済学者の言葉に「ドリルを買う人はドリルが欲しいのではなく、開けた穴が欲しい」
まさにその通りだと思います。


映画の製作でも、企画/制作/配給と三段階に分かれておりますが、
予算が低くなればなるほど、制作の段階で留まってしまうことが大変多いです。

BIGARTさんの壁画のように、生活に響いていく作品を
しっかりと届けて参りたいと思います

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