謹賀新年2010

新年、明けましておめでとうございます。

旧年中は、皆々様に支えられて大きく活動をさせて頂きましたこと、
厚く御礼を申し上げます。

本年もますます飛躍して参りたく思いますので、

忌憚なきご指導やご鞭撻のほど、何とぞ宜しくお願い致します

映画業界に入った2004年から丸五年が経ち、
活動範囲も急速に拡大している感覚でございます。

そこで、現在弊社サイトと個人サイト、個人ブログも
新しく変えるように準備を進めております。

以前から使用しているサーバーにて、
仮状態ではありますが、
タイトルを「わらしべ長者映画監督ブログ」と致しました。

最初は「ひきもこり映画監督ブログ」
��単なる打ち間違えでしたw)
その後、数日後に「ひきこもり映画監督ブログ」とし、
二年間の使用を経て、現在に至ります。

確かに既にひきこもりではないですね。

私自身は映画業界に入りたくて入ったのではなく、
昔から大好きだった映像や役者への強い想いが、
運命として導いてくれたのでした。

そのきっかけが22歳の時に描いた絵本でございました。

人生何があるか、本当に判りません。
あの当時は、心理カウンセラーになることが
せめてもの自分に対しての変わる希望だったのが、
幼少期よりあこがれの芸能業界に携わることができたのは、
全て人とのご縁にあります。

どんなことも失敗はなく、どんなことも間違えはなく、
その先に繋がる未来は、自分自身が素直であれば、
きっと付いてくると信じております。

昨日、「The First Time」のスクリプターをしている
スタッフさんから頂いた言葉が、
いつも私が掲げているテーマと合致していたため、
本年のご挨拶として、皆様にもお届けさせて頂きます。

We make a living by what we get,
but we make a life by what we give.

「生活は得られたもので成り立っているが、
人生は自身が与えたもので築かれていく」

皆様との、一つ一つの出会いに心から感謝を致します。
本年もどうぞ、宜しくお願い致します。

��010年元旦 古新 舜

コメント

このブログの人気の投稿

2:6:2の法則が4:2:4の法則に?!

自己開放感〜本当の自分であるために自分を開放していくこと〜

おまけを付けるという発想