とあるwebCFを制作中 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 3月 08, 2010 先日の小田あさ美さんとの撮影した映像の編集作業の追い込みに入りました。朝までに有る程度終えて午前の打ち合わせに向かいたいと思います。午後は秋葉原で雑誌の取材、夜も執筆作業やらと今週もかなりタイトです。美しすぐる小田さんの音収録風景。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
2:6:2の法則が4:2:4の法則に?! 8月 07, 2016 皆さん、どこかで2:6:2の法則というのを聞いたことがあると思います。 働きアリの世界では、 せっせか働くアリ:適度に働くアリ:怠けるアリ=2:6:2 の比率だという者で、 一般には社会人においても 積極的な社会人:それなりに働く社会人:怠けてばかりの社会人=2:6:2 と言われております。 ところが最近は、中間層がめっきり減ったよね、と仲間と話していたのです。 自身も俯瞰していろいろと周りを考えると 確かに無難な人、それなりの人という数は、 10年前、20年前に比べると変わってきたなと感じております。 比率でいうと、4:2:4のような感覚でしょうか。 意欲的な方とそうでない人の数が増えて、 間の層が少なくなってきているという仮説です。 テクノロジーの急速な時代の変化、 知識詰込み型から、ゆとり教育という緩やかな環境に変わり、 アクティブラーニングという主体性・協調性を重視する教育になり、 とても目まぐるしく人の育て方、接し方の環境が変わっているためだと思われます。 となると、主体性のある層とそうでない層が大きくなり、 例えば、何かを教えたり、育成したりする際にも、 そのやり方のの方法は様々になっているということが言えるのではないでしょうか。 今まででしたら、真ん中の6を上に引き上げることを目標とした 育成プログラムをしていたら良かったはずですが、 これからは、如何に4の層を向き合っていけるか? が重要になってくるのだと思っております。 緑の4の層と向き合うには、向上心や貪欲さといった フロンティア精神というよりも、 その人のできることを限定し、できる限り絞ってあげることが 必要になるのかもしれません。 如何にこの層の人たちが取り残されないように かつ意欲を無くさないようにモチベーションや個性を尊重させてあげるか。 自身もいろいろなスタッフと接し、対応をしていると、 その部分をいつも考えさせられます。 彼らは決して能力が低いわけではないと思います。 その個性を如何に向き合ってあげられるか。 その部分がアクティブラーニングと共に、カウンセリングの手法が 教育に大切だと思う所以なのです。 上位の4の層は主体性を持ち、リーダーシップを持てる。 下位の4の層は主体性は持 続きを読む
自己開放感〜本当の自分であるために自分を開放していくこと〜 4月 18, 2018 こんばんは。 皆様、如何お過ごしでしょうか。 常々私は、日本の教育に対しての疑問を持ちながら、 アクティブ・ラーニングを中心とした主体的な学習に対しての関心を持ち、実践しております。 それは自分が幼少期から1つ目の大学院まで受けてきた授業があまりに息苦しく なんのために学んでいるのかを疑問に思いながら、 自分の意志や感情を押し殺している大人や教員がたくさんいたからです。 教育が本当に子供たちに有益なのか、 逆に子供たちの才能を殺していることになるのではないか? ということなのです。 そんな教育を経た大人たちが、今どうなっているか。 自分が優位に立つことを考え、相手を見比べ自分を評価し、 自分らしさを失っている大人が多いのではないでしょうか。 社会人として働いている中で、鬱になり、自殺をしてしまう人も少なくありません。 ハラスメントが取り出されれる時代となりましたが、 それまではそのようなことが蔓延していて、当たり前にまかり通っていて、 ここ数年で、声高らかに注目されていく。 今までのそれで成り立っていた社会は、本当によかったのかということです。 その上で、大切なのは、自分らしさではないでしょうか。 生きる上で、これが自分らしいと思えるかどうかで、 仕事との関わり、社会との関わり、家族や仲間との関わりが変わってくるのではないでしょうか。 私たちは決して一人では生きていけません。 そんなシンプルなことを社会人の方々が、どれだけ毎日考えているでしょうか。 都会で言えば、満員電車やエレベーターなど見れば一目瞭然です。 我先にと人を押しのけて進んでいく、自分本位の社会の象徴だと思っております。 そう考えると、人生という長い物語を歩む上で、 私たちは学校で何を得て社会に出ているのでしょうか? これからの教育に必要なのは、小学校に英語を取り入れることではありません。 プログラミングができることではありません。 時代が目まぐるしく変わる中で、答えがないことを自分なりに解釈していく、 そこには、人生全体を俯瞰して、設計し、デザインしていく力が必要なのだと思っております。 自分がどうして生きていて、どこに向かっているのか? 学習とは、100点を取りなさい、お利口になりなさいということを強 続きを読む
おまけを付けるという発想 1月 13, 2016 先日母校巣鴨学園の新年会に行ってきました。 同学年は小生一人だけでしたが、 昔から年齢の離れた人と交流するのが大好きでして、 数年前から懇意にさせていただいている昭和43年卒の先輩に加えて、 昭和39年卒の先輩集団他、いろいろな年代の方々とも仲良くなりました。 もう一つ、違う世代を越えた会が「ぞろ目の会」です。 こちらは、小生の母校早稲田大学の卒業生の集まり・稲門会のサークルなのですが、 定年を終えた60歳以上の方々ばかりです。 昔の話を伺うのが小さいころから大好きだったので、 この会はほぼ毎月のように顔を出してます。 あ、ぞろ目の会というのは、日付がぞろ目の日に開催される会でして、 3月3日とか10月10日とか、毎月必ずあるわけです。 小さいころから、本当に周りと視点や考えが違ってたのですよね。 さて、本日のお話は、小生 が仕事をする上で大切にしていることは 「おまけ」を付けるという発想です。 「おまけ」というと「グリコのおもちゃ」をイメージしますが、 まさにその発想です。 小さいころ、あのおもちゃが欲しいからお菓子を買った、 なんて体験はありませんか? 頬張るキャラメルも味が2倍にも3倍にも感じられるんです。 情報伝達、コミュニケーション、アフターケア、 仕事の全てにおいて、その人におまけが付くことで、 相手は得したな、他と違うじゃない、といった印象が残ります。 それが即ち、他社競合との 区別化・オリジナリティ性になるのだと思います。 C2Cに於いてもその考えは使えて、 挨拶、感謝、労い、贈りもの、 ちょっとしたことでも、 相手にとっては大きな気持ちの授かりものになります。 この発想は、 久々に訪れた母校 の巣鴨学園の前校長の 堀内政三校長がよく話していたことで、 「授業料に100円プラスして返すような教育を実践している。 それこそがサービスの真髄である。」 なんてことを朝礼でよく話されていたのが、懐かしくなります。 みなさんの日頃のおまけはどんなものがありますか^-^ 続きを読む
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