メールマラソン終了! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4月 16, 2009 ようやく終わりました。一日出かけず、HOMEでメールとMTGって久しぶりでしたが、出かけなくてよかったです。結局メール、こんな感じでしたよ。あまり見せるものでもないですが、見てたら自分でも可笑しくなりました。w リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
2:6:2の法則が4:2:4の法則に?! 8月 07, 2016 皆さん、どこかで2:6:2の法則というのを聞いたことがあると思います。 働きアリの世界では、 せっせか働くアリ:適度に働くアリ:怠けるアリ=2:6:2 の比率だという者で、 一般には社会人においても 積極的な社会人:それなりに働く社会人:怠けてばかりの社会人=2:6:2 と言われております。 ところが最近は、中間層がめっきり減ったよね、と仲間と話していたのです。 自身も俯瞰していろいろと周りを考えると 確かに無難な人、それなりの人という数は、 10年前、20年前に比べると変わってきたなと感じております。 比率でいうと、4:2:4のような感覚でしょうか。 意欲的な方とそうでない人の数が増えて、 間の層が少なくなってきているという仮説です。 テクノロジーの急速な時代の変化、 知識詰込み型から、ゆとり教育という緩やかな環境に変わり、 アクティブラーニングという主体性・協調性を重視する教育になり、 とても目まぐるしく人の育て方、接し方の環境が変わっているためだと思われます。 となると、主体性のある層とそうでない層が大きくなり、 例えば、何かを教えたり、育成したりする際にも、 そのやり方のの方法は様々になっているということが言えるのではないでしょうか。 今まででしたら、真ん中の6を上に引き上げることを目標とした 育成プログラムをしていたら良かったはずですが、 これからは、如何に4の層を向き合っていけるか? が重要になってくるのだと思っております。 緑の4の層と向き合うには、向上心や貪欲さといった フロンティア精神というよりも、 その人のできることを限定し、できる限り絞ってあげることが 必要になるのかもしれません。 如何にこの層の人たちが取り残されないように かつ意欲を無くさないようにモチベーションや個性を尊重させてあげるか。 自身もいろいろなスタッフと接し、対応をしていると、 その部分をいつも考えさせられます。 彼らは決して能力が低いわけではないと思います。 その個性を如何に向き合ってあげられるか。 その部分がアクティブラーニングと共に、カウンセリングの手法が 教育に大切だと思う所以なのです。 上位の4の層は主体性を持ち、リーダーシップを持てる。 下位の4の層は主体性は持... 続きを読む
自己開放感〜本当の自分であるために自分を開放していくこと〜 4月 18, 2018 こんばんは。 皆様、如何お過ごしでしょうか。 常々私は、日本の教育に対しての疑問を持ちながら、 アクティブ・ラーニングを中心とした主体的な学習に対しての関心を持ち、実践しております。 それは自分が幼少期から1つ目の大学院まで受けてきた授業があまりに息苦しく なんのために学んでいるのかを疑問に思いながら、 自分の意志や感情を押し殺している大人や教員がたくさんいたからです。 教育が本当に子供たちに有益なのか、 逆に子供たちの才能を殺していることになるのではないか? ということなのです。 そんな教育を経た大人たちが、今どうなっているか。 自分が優位に立つことを考え、相手を見比べ自分を評価し、 自分らしさを失っている大人が多いのではないでしょうか。 社会人として働いている中で、鬱になり、自殺をしてしまう人も少なくありません。 ハラスメントが取り出されれる時代となりましたが、 それまではそのようなことが蔓延していて、当たり前にまかり通っていて、 ここ数年で、声高らかに注目されていく。 今までのそれで成り立っていた社会は、本当によかったのかということです。 その上で、大切なのは、自分らしさではないでしょうか。 生きる上で、これが自分らしいと思えるかどうかで、 仕事との関わり、社会との関わり、家族や仲間との関わりが変わってくるのではないでしょうか。 私たちは決して一人では生きていけません。 そんなシンプルなことを社会人の方々が、どれだけ毎日考えているでしょうか。 都会で言えば、満員電車やエレベーターなど見れば一目瞭然です。 我先にと人を押しのけて進んでいく、自分本位の社会の象徴だと思っております。 そう考えると、人生という長い物語を歩む上で、 私たちは学校で何を得て社会に出ているのでしょうか? これからの教育に必要なのは、小学校に英語を取り入れることではありません。 プログラミングができることではありません。 時代が目まぐるしく変わる中で、答えがないことを自分なりに解釈していく、 そこには、人生全体を俯瞰して、設計し、デザインしていく力が必要なのだと思っております。 自分がどうして生きていて、どこに向かっているのか? 学習とは、100点を取りなさい、お利口になりなさいということを強... 続きを読む
現代に求められる人間の資質とは? 6月 05, 2020 皆さん、こんにちは。 如何お過ごしでしょうか。 この数ヶ月で世界全体がコロナ禍において、生活のあり方や仕事の取り組み方に 大きな意識の変化があったのではないのでしょうか。 様々な会合でよく出てくる言葉として、 「コロナによって私たちの意識が変化した」 と言う言葉をよく聞きます。 そこで、小生はいつも思うのです。 「小生は『コロナによって』意識は全く変化していないです。 現代社会において、この意識は当たり前だと思っていました」 ということなのです。 例えば、私たちは、東京だと満員電車で窮屈になりながら、 会社勤めされている方が多いと思うのですが、どう考えたって不健康です。 遠隔で済む打ち合わせで交通費や移動時間が抑えられるのに、 どうしてもっと早く、企業で導入ができなかったのか。 しかめっ面でお仕事をしても、それは窮屈なことを自分に強いってしまい、 自分から楽しめない仕事のために、ガンを患ったり自死に至ってしまう、 本末転倒だと思いませんか。 違った視点をお伝えすると、従来の固定観念に縛られていることから、 早く脱却すればいいのにと思っています。 例えば、大学受験も就職も、自分らしく選択ができているのであれば良いのですが、 まだまだ有名大学や有名企業、大資本や年収だけで選択している方が 多いのではないかと統計的に理解しています。 ですが、例えばメガバンクもこれからは、顧客とのやりとりのクラウド化を進め、 人員も大幅に削減されます。 終身雇用、安定、高収入を求めて入社しても、 このような変化において、それは昭和の時代だからあった仕組みであって、 そのことを念頭に会社選びをするのは健全ではないのです。 学校の授業も一人の先生が授業をするというのは不効率です。 残業や多くの労務に終われ、疲弊している声が届いているのは周知の事実だと思います。 そのなかで、同じ授業の内容なら、上手な先生がそれをネットで配信したり、 アプリを活用しながら、児童や学生の各々のペースで学習すれば良いのです。 良質な講義はネットで山ほど簡単に見つけられます。 これからの先生は、体験授業をファシリテーションしたり、 個別で学生たちをフォローアップするチューターのような立ち位置が 標準になっていくのだと思うのです。 このように、今までおかしいと思いながらも、変えられなかったことを 受け入れていくことで、今... 続きを読む
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