facebookページとの連動 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 12月 10, 2011 皆さん、 こんにちは。 最近ソーシャルメディア上のサービスが増えて、 どれをどう使ったらよいのか、試行錯誤をしております。 このブログもfacenbookページと連動させてみました。 うまく反映されるかしら。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
自己開放感〜本当の自分であるために自分を開放していくこと〜 4月 18, 2018 こんばんは。 皆様、如何お過ごしでしょうか。 常々私は、日本の教育に対しての疑問を持ちながら、 アクティブ・ラーニングを中心とした主体的な学習に対しての関心を持ち、実践しております。 それは自分が幼少期から1つ目の大学院まで受けてきた授業があまりに息苦しく なんのために学んでいるのかを疑問に思いながら、 自分の意志や感情を押し殺している大人や教員がたくさんいたからです。 教育が本当に子供たちに有益なのか、 逆に子供たちの才能を殺していることになるのではないか? ということなのです。 そんな教育を経た大人たちが、今どうなっているか。 自分が優位に立つことを考え、相手を見比べ自分を評価し、 自分らしさを失っている大人が多いのではないでしょうか。 社会人として働いている中で、鬱になり、自殺をしてしまう人も少なくありません。 ハラスメントが取り出されれる時代となりましたが、 それまではそのようなことが蔓延していて、当たり前にまかり通っていて、 ここ数年で、声高らかに注目されていく。 今までのそれで成り立っていた社会は、本当によかったのかということです。 その上で、大切なのは、自分らしさではないでしょうか。 生きる上で、これが自分らしいと思えるかどうかで、 仕事との関わり、社会との関わり、家族や仲間との関わりが変わってくるのではないでしょうか。 私たちは決して一人では生きていけません。 そんなシンプルなことを社会人の方々が、どれだけ毎日考えているでしょうか。 都会で言えば、満員電車やエレベーターなど見れば一目瞭然です。 我先にと人を押しのけて進んでいく、自分本位の社会の象徴だと思っております。 そう考えると、人生という長い物語を歩む上で、 私たちは学校で何を得て社会に出ているのでしょうか? これからの教育に必要なのは、小学校に英語を取り入れることではありません。 プログラミングができることではありません。 時代が目まぐるしく変わる中で、答えがないことを自分なりに解釈していく、 そこには、人生全体を俯瞰して、設計し、デザインしていく力が必要なのだと思っております。 自分がどうして生きていて、どこに向かっているのか? 学習とは、100点を取りなさい、お利口になりなさいということを強 続きを読む
組織の成功循環モデルとレバレッジ・ポイント〜ワークショップサミット開催報告・質疑応答編・前編〜 6月 23, 2016 質問1:「ワークショップのこれは良かったという具体例は?」 てっちゃん:いろいろなワークショップを開催してきました。 すべて断ることなくやってきました。 「防災」「男女参画」「子どもの貧困」「障碍」「乳幼児向けに手遊び」「レゴブロックを使った街形成」などなど ワークショップ単体だけでなく、講義も組み合わせたもののあります。 田丸さん:その中で会心のものは? てっちゃん:ありすぎるんですよね(笑) 参加者:てっちゃんにやってもらった2回のうち、2回目の方がすごかったです。 同じ会社内なのに、部署が違ったりしている人と一緒にやったワークで。 両部署で気にかけながら、連携を取る意識、同じ感情になることができた。 てっちゃん:マサチューセッツ工科大学のダニエル・キムという方が 「組織の成功循環モデル」 というのを話していて、 良い関係性が良い思考を生んで、良い行動が良い結果を生み出す。 という正のサイクルなのですが、 大抵のの企業は、 結果を追い求めすぎて、関係性がギクシャクなり、思考もネガティブになり、行動も悪い方向に行く。 おいら:自分自身は大学で物理と心理学を両方勉強していました。 日本の文系・理系を分ける発想が嫌だったので、 文系科目は大の得意、物理は大の苦手という学生でした。 学生時代、カウンセラーを目指していたのですが、 学生時代に人の心を癒したいと思っていても 社会に出ていないので、井の中の蛙で、社会に出ると学生時代の考えでは 歯が立たないことを実感しました。 その中で映画の現場に入り、感じたことは俳優さんの持つポテンシャルなんです。 半沢直樹が「倍返しだ!」とか、水戸黄門が印籠を出したりすると、 人の心は大きく揺さぶられる。 ワークショップの効果もそのようなことにつながりがあり、 テッチャンに巻いてと催促される「ヤベッ!」の構図 心理学的にまさにラポールの構築なんですよね。 「ペーシング」相手の行動をまねる。 口調だとか会話の速さを真似ることで、相手が自分に関心を持ってくれる。 私は、特技に居酒屋の隣の人と必ず仲良くなれるっていうのがあるんですが、 それも実はこれから来てるんですよね。 そこからある程度の信頼関係が生まれると、 続きを読む
現代に求められる人間の資質とは? 6月 05, 2020 皆さん、こんにちは。 如何お過ごしでしょうか。 この数ヶ月で世界全体がコロナ禍において、生活のあり方や仕事の取り組み方に 大きな意識の変化があったのではないのでしょうか。 様々な会合でよく出てくる言葉として、 「コロナによって私たちの意識が変化した」 と言う言葉をよく聞きます。 そこで、小生はいつも思うのです。 「小生は『コロナによって』意識は全く変化していないです。 現代社会において、この意識は当たり前だと思っていました」 ということなのです。 例えば、私たちは、東京だと満員電車で窮屈になりながら、 会社勤めされている方が多いと思うのですが、どう考えたって不健康です。 遠隔で済む打ち合わせで交通費や移動時間が抑えられるのに、 どうしてもっと早く、企業で導入ができなかったのか。 しかめっ面でお仕事をしても、それは窮屈なことを自分に強いってしまい、 自分から楽しめない仕事のために、ガンを患ったり自死に至ってしまう、 本末転倒だと思いませんか。 違った視点をお伝えすると、従来の固定観念に縛られていることから、 早く脱却すればいいのにと思っています。 例えば、大学受験も就職も、自分らしく選択ができているのであれば良いのですが、 まだまだ有名大学や有名企業、大資本や年収だけで選択している方が 多いのではないかと統計的に理解しています。 ですが、例えばメガバンクもこれからは、顧客とのやりとりのクラウド化を進め、 人員も大幅に削減されます。 終身雇用、安定、高収入を求めて入社しても、 このような変化において、それは昭和の時代だからあった仕組みであって、 そのことを念頭に会社選びをするのは健全ではないのです。 学校の授業も一人の先生が授業をするというのは不効率です。 残業や多くの労務に終われ、疲弊している声が届いているのは周知の事実だと思います。 そのなかで、同じ授業の内容なら、上手な先生がそれをネットで配信したり、 アプリを活用しながら、児童や学生の各々のペースで学習すれば良いのです。 良質な講義はネットで山ほど簡単に見つけられます。 これからの先生は、体験授業をファシリテーションしたり、 個別で学生たちをフォローアップするチューターのような立ち位置が 標準になっていくのだと思うのです。 このように、今までおかしいと思いながらも、変えられなかったことを 受け入れていくことで、今 続きを読む
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