ささやかなしあわせ

��年前から訪問させて頂いてます東京国際映画祭/TIFFCOMですが、
今年も怒濤の一週間でした。

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一年に一回、必ず行く大変楽しみなイベントです。
懐かしい顔、お世話になった方々、新しい方、
出会いがたくさんあるから楽しいのです。

レセプションパーティーでは海外の方とお会いできるのが
何より楽しい。
昨年は、下西Pがdeep blueのプロデューサーさん引っ張ってきてくれたり、何かと大物がウジャウジャなパーティーです。
��勿論のことなんですけどね)

今年も、テレビ局から有名プロデューサーさんまで、
とてもステキな出会いがありました。

もともとは、skip cityのつながりからお邪魔させて頂いてました。
僕が映画を始めた年と同じ年にTIFFCOMって始まったんですね。

毎年、毎年、この聖地のような場所を訪れるたびに、
いろんなものを吸収して、次のステップに進める決意が生まれます。

去年は、このTOHOシネマズで「サクラ、アンブレラ」を上映させて頂いたのが、とても想いで深いです。
深夜にも関わらず、満席のお客さんに初作品を観ていただいた感動は、何者にも代え難い幸せでした。
いつか、東京国際映画祭で上映されるような作品、創りたいと思います。


さて、これから来月のInterBEEやら長編映画のパイロット版製作やら、11月は大忙しです。
新作を抱えながら、劇場公開に向けて毎晩準備をし、
納品間際の作品を抱えながら、新しいお仕事を頂く。

そんなステップアップの日々の中で、毎晩の幸せは、
こうして日記やらブログを描くことで、
何かしらの振り返りが見えてくるような気が致します。

さあ、今日もまだまだ続きます。

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