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激動の12月もあっという間に

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皆さん、こんばんは。
あっという間に年の瀬です。
今年も残り後二日だなんて、なんだかちょっと信じられない気分です。
11月はノーヴォイスの上映会や高円寺北中テレビの映像ワークショップ、
新作映画の取材などで連日追われておりました。



最新短編映画「洗濯機は僕らを回す」もお陰さまでいろいろな映画祭でノミネートしていたり、
毎日が沢山の出会いを授かっておりました。

映画祭は、中野で行われました新人監督映画祭に於きまして、
拙作「ノー・ヴォイス」が男優賞に輝きました。
市瀬秀和さんの演技力が評価されましたこと、監督として大変嬉しく感じております。

栄えある第一回目、そして、自分が週の半分くらいは滞在している中野の場所で
こうして賞を頂けましたことは、本当に嬉しい経験になりました。
この感動を2015年も引き続き、映画の上映活動を続けて参りたいと
決意することができました!

12月は、来年に向けての新作映画の取材やロケハンで各地に出向きました。
まずは、2月にプロデュースする短編映画「Origami」では、
茅葺の家を探しに雪国をロケハンして参りました。
来年2月の撮影に先かげて、一昨日は、友情出演のゲスト俳優の方の
CGパート撮影を行いました。
スタンドインしているスタッフが抱きかかえている鶴は一週間で急遽作られた造形物。

プロデュース作品と並行して、監督作品を兵庫の赤穂で撮ろうと企画しております。
舞踊家の幸染さん、津軽三味線のJackさん、朗読の東優夏さん、
3名のコラボレーションで赤穂の町並みを魅力的に表現するショートフィルムを
来年手がけようと思っております。
赤穂との出会いは5月に行われたノー・ヴォイスの上映会でした。
地元の方の温かさに触れ、大好きな牡蠣をたらふく食べて、
一日で惚れ込んでしまい、この町で作品を撮りたいと思ってしまったのです。
来年撮影予定のこの企画は、現在クラウドファンディングfaavoを通じて、
支援者を募集しております。
赤穂から世界に発信する日本の伝統文化をテーマに作品を生み出します!
是非、皆様の応援を宜しくお願い致します。
https://faavo.jp/hyogo/project/442

2014年も残りわずかとなりましたが、沢山の感動と笑顔に出会えた年になりました。
皆様、どうぞ良い年をお迎え下さいませ!

ノー・ヴォイスの最近の上映報告

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皆さん、こんにちは。
芸術の秋、文化の秋、様々なイベントが目白押しですね!

ノー・ヴォイスもお陰さまで、各地で様々な上映会が動いております。
先月は、高校生たちの部活「RFA高校生による救出活動」さん主催で
殺処分ゼロを目指した高校生イラストコンテストが行われました。

杉本彩さんや皆さんに交じって審査員を務めさせて頂き、 映画の上映後は、トークイベントにも参加を致しました。
高校生たちの積極的な活動と犬猫の命に対しての熱い想いに頭が下がる想いでした。

翌週は、成蹊大学で、大学生と地域のワンちゃん愛護団体が主催となり、
上映会+浅田美代子さんのトークイベントが開催されました。
浅田美代子さんの「できることを一つずつ行う愛護活動」の言葉に共感を覚え、
KIKUさんのご自身の愛犬を想った歌がしんみりと胸に打たれました。
そして、昨日は、毎日ホールで本作「ノー・ヴォイス」と
泉悦子監督の「みんな生きている」のW上映会が開催されました。
みんな生きているは、和泉監督が御自身でカメラを握り、
野良の猫や海外の動物愛護活動を追いかけたドキュメンタリー作品。
途中に図や用語の解説が挟まり、分かりやすい構成になっておりました。
泉監督の猫に対しての愛がふんだんに伝わってくる作品でした!
TOKYO ZEROキャンペーンの塩村あやか都議、イヌ部で有名な太田開作先生、
まだ間に合うからの田中秀子さん、そして和泉監督を交えながら、
東京都の殺処分を無くす為の取り組み、TNRの重要性、
田中秀子さんの歌に込めた動物救出活動への想い、
様々な議論を行わせて頂き、ここからこの活動が益々広がっていく感覚になりました。

浅田美代子さんのお話されております「自分の出来ることから始める愛護活動」
杉本彩さんがお話されていた「人も動物も大切な同じ命」
温かくポジティブなメッセージが益々広がっていきますよう、
ノー・ヴォイスの上映もこれから益々力を入れていきたいと思っております!

今月は、千葉、そして東北初上映、おいらの大切な場所岩手で開催されます!
http://no-voice.com/index2.html

弊社8期目と短編映画DVD発売のご報告

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皆さん
こんばんは。
早いものでもう9月は終わるのですね。
如何お過ごしでしょうか。

日頃より皆様からご支援、ご愛顧を賜り、
弊社コスモボックスは8期目に突入致しました!

資本金も320万円に増資をさせて頂き、
デジタルハリウッドの繋がりから、株式会社kazeniwa様と
業務提携を組ませて頂くこととなりました。
kazeniwa様:http://kazeniwa.net/

弊社の持ち味であるショートフィルム制作、ストーリー性のある映像、
映画制作によるコミュニケーション養成ワークショップ事業に
益々力を入れて参りたいと考えております。

映像制作やセミナーなど、積極的にお仕事を受けて参りたいと思っております。
弊社作品実績:http://cosmobox.jp/portfolio/

また、11月5日には私の初期短編映画
「サクラ、アンブレラ」「ほわいと。ポーズ」「koganeyuki」+特典映像
を収めたDVDを発売致します!
是非、お買い求め頂けましたら、とても嬉しく思います。
AMAZON:http://amzn.to/1rmOhve

いろいろなご報告が続いておりますが、
映画の世界に入って10年経ちますので、
より一層良い作品を生み出していけるよう、ひたむきに精進して参りたいと思います。
今後とも、ご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願いします。

俳優向け映像演技レッスンを終えて

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今晩は、時間を作れたので立て続けの投稿です。
実は、6月から全12回、俳優向けに映像演技のレッスンをして欲しいと頼まれて、
毎週金曜日の午前、午後2チームに分けてレッスンをしておりました。

1クールを12回連続で指導することは初めてだったので、 私にとってもチャレンジとなるお仕事でした。
いつもは一般の方、学生の方に向けて、映画の理論や演技のことを伝えて コミュニケーション力の醸成を図るワークは度々行っておりましたが、 ある程度芝居の経験がある方に向けての連続したレッスンとのことで、 それぞれの回にテーマを設けて、
0から芝居を練習するような形態をプログラムしました。

大切にしたことは、芝居をすることではなく、「人間とは何ぞや?」をテーマに
個人が考え、相手を見つめ、チームとしてまとめあげていくレッスンの内容にしました。
台本を用いたのは、本当に最後の方だけで、
前半は台本なしで相手との間やチームでの空気感を生み出すための シンプルなワークを徹底的に行い、 そのことで、漠然と行っていた芝居の表現を 理論的に組み立ててもらいながら、感覚的なことを重複して行わせることで、
左脳と右脳の両方の側面から、表現力を習得してもらいました。
初めはどうなることかと思っていたワークも、 最初から連続して受けている方には、目に見えて大きな成長があり、 それが最終課題の成果物として上がってきた時には、 今回の仕事の達成感を得ることができたのでした。
受講生の俳優さんの積極的な姿勢、熱意が週を重ねるごとに感じられ、 最後は皆さんが打ち上げでは多いに盛り上がり〆を迎えることができました。 かけがえのない教え子ができ、これから一クリエイターとしてさらに精進していきたいと 思うことができた三ヶ月でした!
これからの皆さんのご活躍を心よりお祈りしております!

第2回世界動物映画祭@韓国

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皆さん、こんばんは。
ブログを書こう書こうと思いつつもやることが沢山ございまして、
いつの間にか一ヶ月間が空いてしまいました。
今、おいらは韓国の順天(スンチョン)という所におります。 第2回世界動物映画祭に拙作「ノー・ヴォイス」が上映されることになったのです。

このお話を頂いたのは一ヶ月前のこと、 プログラムディレクターの女性から突然のメールを頂きました。 その一週間後に高円寺でお会いして、ほとんど決まっているいくつかの最後の枠で
本作の検討をしたいとのことで、SCREENER(閲覧用のDVD)を渡して、 後日、正式に上映が決まりましたとご連絡を頂きました。

そこからいろんな予定を調整して、韓国に来ることができました。
こちらに到着するや否や、日本の映画人と交流会でした。 学生時代、「ジョゼと虎」が大好きで、とても憧れである犬童一心監督や 「犬と猫と人間と」の飯田監督初め、様々な日本の方とお話することができました。


順天という場所は、初めて聞く場所で、韓国自体も初めてでしたが、
日本をこよなく愛している人、日本との家族の関係を持っている人など、 訪韓前に知り合いに心配された反日体制は私の周りでは全く見受けられませんでした。

何より、私をアテンドしてくださっている学生さんが、
日本をこよなく愛してくれており、
ひらがなや日本の観光地のことを嬉しそうに話をしてくれる姿を観たときに
実際に足を訪れて感じてみないと分からないことが沢山あることを
いつものことではありますが、改めて感じることになりました。

この映画祭は、犬や猫のみならず家畜動物や殺されている鳥や野生動物など
幅広い視点から動物にまつわる作品を多数取り上げております。

とても素晴らしいテーマであり、おいらも昨今から考えております
人間は人間だけでは生きていけないことの考えを
世界のクリエイターが同じように考え、課題に向き合い、映像で視覚化させている姿勢に
とても勇気づけられました。

韓国、カナダ、台湾など様々な仲間とのご縁が生まれました。
映画祭関係者様のご尽力に感謝すると共に、 ノー・ヴォイスに携わってくれた全ての方々にも心より感謝致します。

動物を愛する想いは万国共通であり、日本が抱えている問題は
近隣諸国でも大変近しい課題となって抱えていることを感じている毎日です。

「ノー・ヴォイス×ワールドカフェ」&「映画制作×子供の学び」

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皆さん、こんにちは。
三連休だそうで、まだ梅雨は空けておりませんが、
子供たちは夏休みの装いですね。
如何お過ごしでしょうか。

お陰さまで、「ノー・ヴォイス」は、大学生や高校生から
映画の上映会を行いたいという声を頂いております。

大学生の方が主体でやられた上映会では、
おいらがファシリテーターとなって、上映会後、ワールドカフェを開催しました。

当日は、上映会のみが40名程度、上映会後のワールドカフェが20名程度、
犬猫を取り巻く日本の現状を知り、感じたことを、学年を越えた仲間たちと
積極的に話し合ってくれました。
ずっと、予備校で物理の講師をしていたおいらにとって、
受験の仕組みに疑問を持ちながら、
机の上で自分とだけ向き合う勉強以外の仕組みがあるのではないかと
この数年ずっと考えてたいこともあって、
映画×ワールドカフェの形態で、各々が一つでない答えを探りあう空間を
共有することができたことは、自分にとっても大きな気付きになりました。

映画を観た後の高揚感や世界観に浸った状態の後に、
想いをぶつけ合い、交わし合い、共有させて行くことに、
自分の考えと相手の考えの共通部分や違いを理解していくことで、
能動的な知的交配をさせることができるのではと考えております。

是非、この「映画上映×ワールドカフェ」は大人の方に向けても積極的に
行って参りたいと思っております。
貴重な感想も沢山頂きました。学生の皆さんに心よりありがとう!:)

さて、今週は、おいらの地元の高円寺で、小学生向けの映像教室を開催します。
このワークショップは、映画の制作を通じて、
映像の楽しさを知ってもらうだけではなく、
映像の理論や脚本の作り方、撮影の手法などを学びながら、
一つの作品をチームで完成させることにより、
個人の表現力や集団でのチーム力、コミュニケーション力の向上を
図っていくというプログラムになっております。

こちらもおいらがずっとやりたかった机の上で一人で行う学習ではなく、
体験型、集団型の学びの手法になります。

映画制作は芸術のような感性が含まれ、体育のような集団での結束力も深まる、
学びに於いては、国語や数学の要素も含まれる
論理性や感受性を総合的に養うことができる学習手法だと考えております。


是非、ご興味がございましたら、23、24の両日、
お申し込みを頂けたらと思っておりま…

「大丈夫」という言葉の魔法

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皆さん、こんばんは。
今年もあっという間に下半期。

人間というのは、いろんな壁に出会いながらも、
自然と乗り越える可能性を誰しも持っているのだろうなと
よく考えます。

先月は、いろんな上映会に足を運ばせて頂きました。
各上映会で、貴重なご感想を沢山賜り、とても幸せです。





皆さんが日頃関心のある犬や猫について、そして小さな命を大切にしていきたい想いが
各会場で声になって私の元に届いております。

犬猫たちの声なき声を届けたいというメッセージが一人歩きしていきそうな予感を
感じております。

そんな折に、週刊エコノミストという経済誌で、
私の取材記事が掲載をされました。

「ノー・ヴォイス」を作ったきっかけや、映画の道に進むことになった経緯を
4ページに渡って掲載頂きました。

そして、今日は自分が作った絵本「ホシの生命(リズム)」からちょうど10年。
あっという間の10年でした。
この絵本を作っていなかったら、きっと全く違う人生だったんだろうなと思うと、
人のきっかけというのは、不思議です。

でも、きっと世の中には偶然ということはなくて、全て必然の連続なんだろうと
考えています。
この絵本を作って、映画の業界に来たのも全て必然。

人間には、いろんな壁を乗り越える力があると思っております。
その時は、思い切り苦しかったり、大変だったりするだろうけど、
それをごまかさずに向き合うことで、一つ一つの課題をクリアすること、
人としての成長が遂げられるんだと思っております。

過去でもなく、未来でもなく、
この瞬間、今をどう見つめ、どう感じ、どう受け入れていくか。
その延長線上には、必然の幸せが存在するはずだと思っています。

誰かを本気で大切にするということは、
きっとそれだけの苦労や大変さが生まれるのだと思います。

家族にしても、パートナーにしても、それこそ犬や猫などの動物に対しても。
そこから生まれるものは、きっと素晴らしい言葉や生き抜くための法則ではなく、
自分から自然と生み出される「気付き」なんだと思います。

気付きとは、相手の感情を自分の中で受け入れて、自らの行いに変化させるものです。

その気付きの連鎖が、お互いに高め合える仲間を育み、
さらに深い気付きへと結ぶ付いていくと感じております。

10年前の自分は、きっと知識やお金、安定ではなく、
モヤモヤしていた気付きを探しに、

身近なものは、遠くからでないと見ることができない

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皆さん、こんばんは。
いつの間にか一ヶ月近くブログが空いていたんですね。
それだけ、毎日、沢山のことがありました。

「ノー・ヴォイス」も自主上映会の会場をほとんど全て出向かせていただいております。
今月21日(土)船橋、22(日)駒込、27日(金)中野、
来月以降もできる限り全ての会場に伺いたいと思っております。

昨日、一昨日は、映画とは関係なく、日頃思っていることと、
おいらの仲間の活動が合致して、仲間と大阪に行ってきました。

そこで気づいたことは、沢山ありました。
テーマは「働く母親」のことだったのですが、
子育てとは、旦那と妻の違い、働くことの意味などなど。
いろんな視点のお話を伺えた貴重な時間でした。

その中で、仲間と一緒にいて、沢山語り、
ふと、気づいたことが、自分自身の先入観でした。

へー、あまり気づかなかったけど、
そっか、おいらにはそんな癖があるんだなと。

不思議なもので、例えば自分たちの住んでいる地域なんかも、
これが有名で、これが特徴で、みたいな固定観念ってあると思うんです。

でもそれは、中から見た自己評価であって、
外から見た感想は、得てして違っていたりします。

自分自身もそんなもので、他人が見た感想や印象は、
自分が思っているものとは違っていることは多々あるものです。

固定された概念によって、自分が一番求めているはずなのに、
自ずと遠ざけてしまっていることがあるのだと感じます。

それを取っ払ってくれるのは、
実は自分の家族を見つめ返すということなのかも知れないと思っています。
自分にとって最も身近な存在。

結婚をしていなければ、親や兄弟、
結婚をしていれば、パートナーや子供、親や義理の親族。

彼らと自分との関係の中で、感じているものがどんな感情なのか、
それを見つめ直して、日頃思っていることとは、
逆の発想で捉え直してみることで、
先入観の脱却や、自分自身が抱えている負の観念からの離脱、
加えて、自分が求めていた自分に向けての再構築に繋がるのではと思っております。

例えば、誰に関しては強い負を感じてしまう。
父母に関して、兄弟に関して、はたまたパートナーや広く捉えれば恋人に関してなど。

今、自分が講師を担当している俳優向けワークショップでも、
演技の習得ではなく、まずは自分の服を脱いでみること、
つまり、知らず知らず身に付いてしまった癖や習慣…

欠陥品な自分

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皆さん、こんばんは。
お元気ですか?
おいらは、今日も魅力的な方々との面白い企画の打ち合わせが続きました。

いつもノー・ヴォイスのご報告ばかりなので、
ちょっと違った内容をお話ししますね。

映画の業界に入って(巻き込まれて?笑)ちょうど10年が経ちます。
右も左も分からぬまま、文章が書きたくて
あれよあれよと映画の現場に参加することになりました。

あの当時は、無知の極みで、現場では何も分からず、
ただひたすら走ったり、言われるがまま動いたりしておりました。

10年経ち、今まで抑えてきたものを、そろろそ解放してもいいのかな、
そんな年に2014年はなると思っております。

おいらが物作りを始めたのは2004年の7月。
「星のリズム」という詩の絵本と
360°の冒険」という映像制作の実習課題を作ってから。

どちらも自分にとって、物作りの楽しさを23歳で初めて体験し、
今まで押し殺してきた創作への踏み出す勇気のきっかけを作ってくれたものでした。

押し殺してきた自分。
それがどこによるものかを、今考える機会を友人から頂いております。

それは、やはり自分に身近な家族なんだと思いました。

家族は私にとって、恐怖でしかなく、
自分を認めてくれない、怖い、よそよそしい、
何かを言えば、従え、
良い子でいなければいけない、有名大学に入るべきだ。

そんなキーワードが頭に浮かびます。

親には従うべき、それが子供の努め、
そんなことをずっと感じて生きてきました。

でも、今になって思うと、
本当にそうなのか? という考えに至ることになりました。

勿論、両親に対して、産んでくれた感謝、育ててくれた感謝の念は絶えません。
ですが、幼少期に受けたトラウマは、大人になってもやはり消えることはありません。

どうして、こんなにも両親や弟を愛せないのかという、
息苦しい葛藤の中33年生きてきました。

それのはけ口が、創作であり、自分の作品なのではと感じてます。

価値観が違い、会話もすれ違い、受けた傷は沢山あります。

それを押し殺しながら生きることが、本当に幸せなのか?

自分から向き合いたいと言っても、向き合えない親がいて、
彼らを変えることができない時に、自分はどう変わっていけばいいのか?

家族に対してのぬぐい去れない気持ちは、
何とも言いがたい地獄のような苦しさです。

その中で、おいらは絵本を作り、…

「ノー・ヴォイス」in八丈島での嬉しい出来事

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皆さん、こんにちは。
早いもので5月も下旬ですね。
間もなく梅雨に突入でしょうか。

GWは八年ぶりに八丈島におりました。
八丈島、どこにあるかご存知ですか?

伊豆諸島のみなーみの方にあります。
おいらにとっては、とても想い出のある場所で、
映画業界に入った直後、奥田瑛二監督の「るにん」の上映会のアシスタントで
八丈に来たのが、初めてでした。

あまりに素晴らしい風景に驚愕し、
イタリアの友人Marco MAZZIを連れて、2度目の八丈の際に、
こんな映像を作りました。
「サクラ、アンブレラ」を撮る前だったと思います。

◎ドキュメンタリー映像詩「Another Voice」http://youtu.be/R3HdLPH3il8
おいらにとって、記念すべき初めて頂いた賞は、
群馬の前橋文学館で頂いた萩原朔太郎賞のグランプリでした。

そんな想い出の沢山詰まった八丈島で、9年前に約束したことが
「いつか八丈で映画が撮りたい!」でした。
まだその夢は叶えてませんが、自身の初長編作品を持って、
八丈に戻ることができたのは、とても感慨深かったです。
出演者の東さん、エンディングの作詞を担当下さった田中秀子さん、
そして、いつも大変お世話になっております女優の畑中葉子さん、
チーム「ノー・ヴォイス」のような形で、上映会をして頂きました。

上映後、とある女子高生が、
「将来獣医さんになりたくて、この映画を観に来ました」
と会場出口でおいらを追っかけてくれて、
いろんな質問を投げかけてくれたのが、とても嬉しくて、
いろんな場所に訪れて、思いがけない人と出会えるのは、
この活動をやっていて良かったなと思える瞬間です。

あっという間の四日間は、昔感じた自分のキモチを振り返り、
これからどういう活動を進めていきたいかを再確認できた不思議な時間でした。

八丈島で昔からお世話になっている皆さん、本当にありがとうございました!

今月は、赤穂、下関、来月は、鴻巣、船橋、中野と続々と上映会が開催されます。
全ての会場に足を運ぶ予定です。

多くの方々にご覧頂き、ご感想賜りたく思いますので、
ノー・ヴォイス」の応援、どうぞよろしくお願いします!:)

「ノー・ヴォイス」八丈、赤穂、下関、吉見町(鴻巣/東松島の中間)、船橋と続々と

皆さん、おはようございます。
本日より、5月が始まりましたね。
あっという間に、2014年も三分の一が過ぎたわけです。
私は、1月から4月まで連日、いろんな方と出会わせて頂き、
これからの活動の指針を定めていく大切な時間になっております。

明日から、私は八丈島に向かいます。
自身にとって、とても思い入れのある場所で、
この島での体験は、映画を作りたいと思った一つのきっかけにもなりました。

9年前に島を訪れて、島の方々に大変温かくしてもらい、
いつか八丈島で自分の作品を作りたいと常々話しておりました。

まだその約束は果たせてないのですが、
自身の作品を持って、大切な場所で、作品を上映させて頂けることは、
本当に嬉しい機会になりました。
関係者皆様に、心より感謝致します。
https://www.facebook.com/events/548519205245830/

久々の八丈島を思い切り堪能して参りたいと思います。
今月は、下関と赤穂でも「ノー・ヴォイス」の上映があります。

兵庫県赤穂の上映会は、奥藤酒造さんの酒蔵の2階で開催!
https://www.facebook.com/events/839811426046686/

下関は近日情報解禁になります。

来月は、埼玉のフレサよしみという場所で、上映会があります。
私の知り合いのshinoさんとさくまひできさんのライブ、
お友達のEllieさんのショートムービーの上映もありますよ。

【6/7埼玉フレサよしみ上映会】
~We are all friends~  概要 場所 : フレサよしみ小ホール (150席)    
〒355‐0119 埼玉県比企郡吉見町中新井508番地    
TEL 0493-53-1331 FAX 0493-54-8733
交通 : 電車/鴻巣駅・東松山駅よりバス 停留所下車徒歩20分 車/東松山ICより約20分 
日時 : 6月7日(土)  開場11:30  開演12:00(16:00終了予定)
料金 : 当日2000円 予約1800円 小学生1000円 乳幼児無料
★無料駐車場はあります。
★予約・問い合わせ 5月1日より予約開始 (チケットはありません。当日支払い)
 メールshinoellie@yahoo.co.jp    
 TEL:048-548-7685(株…

春、誕生日、出会い。

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皆さん、こんばんは。
関東では桜が散り、すっかり暖かくなりましたが、
如何お過ごしでしょうか?

おいらは先週誕生日を迎えました。
33歳となりました。

大学を卒業してから10年、晴れてデジハリを修了し、
予備校講師を勤めて10年、晴れて昨年退職し、
映画業界に入って10年、長編映画の公開を迎え、
様々な節目から新たなスタートを切ったのがこの4月になります。

3月、4月は1、2月お会いできなかった方々と
連日深夜までお会いさせて頂いております。

明日でかれこれ23日、連続で外食になるのですが、
自分の一つの節目の時期ですので、今までお会いできなかった方とお話させて頂き、
自分を振り返り、これから何が自分にできるのかを見つめ返す時間になってます。

32歳までずっと学生でありながら、10年間ずっと映画や物理の講師を勤め、
会社をやりながら、創作活動をする。
ハチャメチャに活動してきましたが、
そろそろ自分のやりたいことを絞ろうと決意して、
デジハリを卒業し、待遇の良かった大手予備校講師も辞めました。

いろんな取材やインタビューを受ける中で、
自分のやりたいことって、何かと何かを繋げる橋渡し的なことなんだなと思いました。
新しいものと古いもの、場所が離れているもの、
ジャンルが異なるもの、
それらを自分の活動で繋げたいというキモチが今の活動に有り、
会社を生み出したきっかけでもあるのです。

社会には、疑問に思いながらも、それが日常にとけ込んでしまうことで
当たり前の日常になってしまうモノやコトは沢山存在します。

それらを自分が持っているストーリーや映像の力で可視化させ、
当たり前を見つめ返していくことで、気付きや成長へのきっかけを生み出したい。

それが自分がやりたいことなんだと最近よく感じます。

他者に対しての問いかけをし、考えを傾聴し、双方で建設的なアイデアを生み出していく。
それをおいらは映像やストーリーでやりたいと思っております。

4月は今まで溜め込んでいたものを、人と出会うことと一人の時間を大切にしながら、
整理しております。

他人を通じて自分を知り、自分を見つめて他人を想う。
そんな循環型の幸せの在り方を、仕事にしたいと毎日考えております。

社長かヒラか! ハイ&ロー

が大好きだったのです。
いいとも! の最終回を拝見して、昔のことが怒濤のように蘇ってきました。
あの当時は、祖母と行く中華屋や定食屋でしきりに いいともじゃなくて、社長や部長のテレビにして と伝えておりました。
いいともの最終回を観て、ふと、昔のことを振り返りました。 おいらは根っからのテレビっ子で、 午前は教育テレビでできるかな? や おーいはに丸! たんけん ぼくのまちを見て、 昼くらいのなると大木凡人さんの町かどテレビやハイ&ロー、 夕方はニャンニャンやプッツン5、 夜はヒョキン族、ベスト10、たけし城や紅クジラ団と テレビは朝から23時頃まで見ていた記憶があります。
おいらは思い切り、おばあちゃんこで、 その次に好きなのが歯医者をやっているオジさん。 両親には全く馴染めず、いつもおばあちゃんと一緒にいた時に観ていたのは、 お昼のテレビはハイ&ローでした。
タモさんが出ていると見て、変えて変えてと祖母に嘆願して、 店に備え付けのブラウン管のチャンネルを変えるような幼稚園児でした。
その後、ハイ&ローが終わっていいともを観ておりました。
自分と同じ頃に生まれた番組が終わりを告げる、 テレビが大好きだった自分にとって、 いいとも! が終わるということは、 時代を引っ張って来たタレントの方々への畏敬と共に 視聴者やメディアの変化も感じずにはいられません。
出演者ーメディアー視聴者の三位一体で、盛り上げていた番組の代表格が いいとも! だったのだと思います。
先月でいろんな番組の終了や司会の交代があり、 いろいろな節目を沢山感じた月でした。
私も今日からようやく学生証が無くなり、 DCM修士として、コンテンツの制作活動に精進していくつもりです。
四月も今日からスタート! 今月も宜しくお願いします。

不幸せではないことは、幸せであると限らない

皆さん、こんばんは。
間もなく四月、三月もあっという間でした。
如何お過ごしでしょうか。

2014年も1/4が過ぎようとしております。
おいらは、4月は少し整理の時間に充てようと思っております。
5月はいろんなことが動き出しそうなので、
今まで出来なかった作業や友人と過ごせる時間を大切にしようと思っております。

さて、今日は日本の「空気」に付いて、お話します。
前にも鴻上尚史さんの「世間」と「空気」を書きましたが、
小さい頃からおいらがとても苦手だった日本の空気は、大人になっても顕在です。

例えば、満員電車。

おいらは月に1、2回程度しか乗ることがありませんが、
おいらの荷物は大抵多いです。
3、4つバッグを抱えていることはザラにあるのですが、
満員電車では乗ると、大変。
いつも乗る時に、「乗ります!」「通ります!」と必ず声を掛けますが、
反応する人はほとんどおらず、
満員電車でなかったとしても、他人である自分の声に反応するのは、ごくわずか。

赤の他人には関心がないのかなと思う瞬間を東京の電車に乗る際に必ず感じます。

背中に大きなバッグを背負って、イヤホンを付けている大学生に
「通ります」と言っても、隙間を空けてくれるわけでもなく、
でかいバッグが常においらの体にぶつかるのに、気付き訳もなく。
可能な限り、「バッグは下ろした方がいいんじゃないですか?」と伝えてますが、
電車に乗る度に、そんなことを毎回伝えるのってなんだかなという気持ちに駆られます。

先ほども、都心で友人が酔っぱらっていて
フラフラして通行人の方に迷惑になっていたので
「ごめんなさい、迷惑かけて」とその通行人に声をかけると、反応せずに、
その後、仲間内でこそこそと話だし、
おかしいだとか、変な人だとかってことを平気で言うんです。

昔から感じておりましたが、
日本ってコソコソ平気で言うのが好きなのかなと感じてなりません。

その直後、今度は、別の中年の会社員が駅近くを走っていて、
おいらの体にぶつかったのですが、
「ごめんなさい」と言いつつも、片手を振って振り返りもせずに
さらっと改札を通る姿もなんだかおかしいなと思いました。

自分の知っている人には関心があるけど、関係ない人はどうでもいい、
この日本に存在する空気の存在が、おいらは小さいころからもの凄く苦手で、
時に自分が日本人でありつつも、「日本人…

小沢健二さんとおいら

皆さん
こんばんは。
今日は大雨でしたね。
おいらは大阪出張などで溜め込んだ洗濯物をようやく洗濯できたのに、
ずぶ濡れ状態でした(笑)
明日、晴れるかしら。晴れたらいいね。洗濯物が思い切り干せます。

今日は、久々にいいとも♪ を観ました。
おいらが中学生の時にハマっていた小沢健二さんが16年ぶりにテレビに登場でした!

おいらが小沢健二さんにハマったのは、
文化放送で聴いていたフライデースーパーカウントダウン50で流れた
「さよならなんて云えないよ」でした。
確か、中2の秋。

……衝撃でした。

当時は、小学生からずっといじめられていて、
中学生になったらなおイジメがひどくなっていって、
周りの子たちと馴染めずにいて、
生きるってなんてつまらないことなんだろう、
毎日学校に行くのが苦しくてたまらない、
そんな風に感じていていた時に、
出会った音楽が小沢健二さんでした。

小学生の時は松任谷由実さんの曲ばかりを聴いていたので、
周りの生徒とは全く話が合わずに、
音楽の感性の違いや、周りの生徒たちとの会話のギャップにずっと悩んでいました。

中学生になるとイジメももっとひどくなり、
恥ずかしくて、家族にも学校にもそのことを話せずに、
家に帰ると悔しくて部屋でずっと泣いていた想い出があります。

そんな時に、ラジオから流れて来た小沢健二さんの歌声は、
自分が大好きな明るくて温かい歌声で、
歌詞も曲も当時の自分は、とても大好きになり、
すぐ様ファンになってしまいました。

レコード店に通い詰めては、
ファーストシングルの「天気読み」から
最新曲まで全ての歌を暗記するまでになりました。

うちの学校は男子校で進学校、とても堅くて真面目な雰囲気の学校で、
おいらがオザケンが好き、なんて話すと周りは
ホモだとかキモいとか、そんな陰口をされておりました。

小学生の時から、とことん周りの子たちと感性が合わなかったんでしょうね。

でも、あの当時、小沢健二さんの歌と、
王子様のようなキラキラとした存在は、自分にとって憧れの存在で、
こんな人がいるんだな、なんて衝撃的でした。

毎週聴いていた文化放送のスパカンにも、
「僕らが旅に出る理由」で自分の名前がリクエストリスナーとして
MCに読み上げてもらった時は、とても嬉しかったです。

そんなオザケンも45歳。

今日は仕事を少しだけ休んで、
いいとも♪ で…

大阪シアターセブン舞台挨拶

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皆さん
こんばんは。
少しずつ暖かくなって参りましたね。
如何お過ごしでしょうか。

私は先週末、大阪シアターセブンで舞台挨拶とトークショーをさせて頂きました。

大阪に着いてから、エスカレーターの歩くレーンが東京と左右逆であることに
戸惑いながら、
梅田を経由して、十三の劇場に参りました。

当日は、沢山の方々にご挨拶をさせて頂きました。
福島の野馬追の撮影をご一緒させて頂いた仲間たちも駆け付けて下さり、
質疑応答含め、あっと言う間の30分でした。


 映画を創ったきっかけや、震災が起きてからの出来事、
相馬、南相馬に出かけて相馬野馬追と出会ったことで気付いた
人間と動物との共生の在り方などなどをお話させて頂きました。

会場からは、片目がつぶれてしまった猫を飼われている方のお話や、
ご高齢の方で愛護活動をされている方から映画への感想を賜りました。

私はずっと子供たちに観てもらいたいと思っておりましたが、
会場の活動家の方から高齢者にも是非観てもらいたいという
ありがたいお声を頂きました。

日本は益々高齢化社会になっていきます。
その中で、犬や猫と暮らすことで受ける恩恵や癒しの力が多々あると思います。
ただ、ご高齢の方は、犬猫を面倒見られなくなった際の
犬猫のケアを考えて、飼わねばならない前提がありますので、
そのことを伝えて、人間と犬猫が共に幸せに暮らす為に、
正しい知識や飼うための意識を広めて欲しいという
その方からのお言葉、とても大切に受け止めさせて頂きました。

本作はこれから、自主上映会がドンドン行われて参ります。
4月20日に武蔵小山、5月3日は私の下積み時代の思い入れのある八丈島、
6月21日は船橋で、そして中野や埼玉、徳島でも上映会の動きがあるようです。

大阪でお会いさせて頂きました皆様からのご感想を大切に、
これからもまだまだ本作、走り続けて参りたいと思っております。

犬猫が幸せな社会は人間にとってもきっと幸せな社会であるという
気持ちを持ち続けながら、
全国各地の皆様にメッセージを届けて参りたいと思います。

以下、番外編です(笑)

大阪で久しく会えなかった仲間たちと20名近くお会いさせて頂きました。
その出会いから、東京に帰る前に赤穂に立ち寄らせて頂きました。

赤穂の町並みすっごく綺麗でステキですね。
潮風が大好きな釜石の町を彷彿させて、心地よく、
時…