2016年5月8日日曜日

アクティブリスニングがアクティブ・ラーニングの原点?

皆さんは「アクティブリスニング」という言葉を聞いたことはございますか?

アクティブ・ラーニングという言葉は、
実はアクティブリスニングから来ているのでは?
と個人的には考えております。

アクティブリスニングとは、コーチングの理論で、
信頼関係を気づくのに必要な傾聴の姿勢です。

日本人は対人関係が苦手と言われておりますが、
世間や空気というものを重んじるがゆえに、
言葉で発しなくても空気を読め、という風潮が漂いがちなんだと思います。

満員電車なんかを見てもそうでしょう。

押し合いへしあいしながら、人を倒してでも電車に乗り込み、降車する。
あれには、黙っていてもちゃんと行動しろよ、という日本人的な潜在意識が
あるからだと思います。

ですが、小生なんかは、一声掛け合いながら、降りればいいのになと
思えてなりません。
昔と現在とでは、社会の風潮は大きく変わっております。
時間の流れも早ければ、情報も散乱している。

社会の当たり前の風潮から、一歩視点を変えてみる、
行動を変えてみるということは大切だと思い、
先ほどの満員電車の例ならば、
小生は必ず自分から声を掛けることが日常になっております。

学びにおいてもこういうコミュニケーションのあり方が基本にあり、
主体性や自発性が促されると考えております。

対人関係をよくしていく発想の一つに
「アクティブリスニング」というコーチングの理論がございます。
価値観や立場が違う相手との信頼関係を築く際に、
「積極的傾聴=耳で聞くではなく、心で聴く」という発想です。

手順としては、こんな感じでしょうか。

1)心と顔に笑顔:相手を受け入れる、
2)うなずき:相手の話を同調する姿勢
3)オウム返し:相手の言葉と全く同じ言葉を繰り返す
4)共感:同じ気持ちを飲み込んでいき、感情を想起していく
5)まとめ:会話の振り返りをしながら

相手を全面的に承認をすることで、お互いの心が近づき、
相手との対話がスムースになるという理論ですが、
アクティブラーニングにおいても
能動的、自主的になる段階に持っていくには、
この傾聴スキルがとても大切だと思っております。

キャッチボールだって、子供相手なら、
相手がどんな速度でどんな勢いで投げてくるか
ボールを受け取ってみることで、投げ返す度合いが決まるのと同じ考え方です。

傾聴スキルは、小生のシネマ・アクティブ・ラーニング
積極的に養うことができますので、
ぜひご体感頂きたいなと思っております。


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