うちの若いスタッフと接していると、
自分が下積み時代に学んだことを毎日のように振り返ります。
そのうちの一つが言葉の表現です。
「いちおう〜」「まだ〜」「でも〜」という表現はタブーにしてあります。
「まだ完成してない」ではなく、「現在鋭意着手中」
「できないかも」ではなく、「精一杯チャレンジする」
「ちょっと確認」ではなく、「しっかり確認」
言葉は心と繋がっていて、ポジティブな言葉は
自分の壁を乗り越えるキッカケになります。
これは「リフレーミング」という理論にも繋がります。
コップの半分の水を「これしかない」と取るか、「まだこんなにもある」と捉えるか。
物事の捉え方を変えるだけで、心の持ちようやモチベーション、テンションを
変えることができるというものです。
変わることを恐れるな、というのがポリシーです!
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