教育とはおまけをつけて返すもの

連日私学の校長先生、ALを積極的に展開されている若手教師、
教育コンサルタントや教育アプリを開発されている方々など
多数の方とお打ち合わせをさせて頂きます。

それぞれの方々お立場が違えども、
一律におっしゃることは、
学校の空間で積極的に新しいことを掲げようとする人と
保守的で無関心な人に分かれるということです。

保守的な方は、新しいことをやろうとする方を必ず突く・批判するらしいですが、
子供たちの学びを教える立場の方がそのような姿勢では大変残念ですね。

急速に教育現場が変化をしていく中で、
大切なのはサービス精神なんだと思います。

社会人では当たり前のようなことが、
先生という立場には意識を持っている方が限られるという
声をよく聞くのですが、
外の世界と触れる機会がなかった訳だから
そりゃそうだよな、と思う訳です。

ロボットやAIが急速に発達していくと、
果たして人間が教えるという行為にいなければならないのかという
疑問に突き当たるわけです。

そこには先生たちご自身が今のお仕事に対しての意欲やモチベーションを
如何にして、再確認・再発見していただくかということに尽きるのかと思うのです。

子供というのは、大人の背中を見て育ちます。
唯一触れることのできる親以外の大人は先生という場合も少なくありません。

そんな中、外部の人間が学生さんたちに社会のことを伝えることは、
大変意義があると思いますし、
先生たちにも、抱えているお仕事以外のプラスαで
仕事に対してのモチベーションやご自身だからできるものは何なのかを
日頃から考えていただけたらなと思うばかりです。

たまたまうちの母校の巣鴨の前校長政三先生は
授業料に100円をプラスして返すサービス精神を大切にしていると
よくおっしゃっていましたが、
たまたま私学の先生とお夕飯を食べた時にも、
自分のお給料に上乗せしてお返しする精神で授業をしておりますと
アクティブラーニングを頑張られている先生がおっしゃっていて、
素晴らしいなと思いました。

先生という仕事は人生を導く究極のサービス業。
とことん改善・工夫・成長をしていき、
その姿勢を見せることこそが、真の教育なんだと思っております。



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