香港フィルマート

先週は8年ぶりに香港フィルマートに行ってまいりました。
当社のパッケージ配給会社を通じて、
前作の「ノー・ヴォイス」の配給と次回作「あまのがわ」の売り込みに行ってまいりました。

基本、ディストリビューターと言われる配給専門の方がブースに立つのですが、
監督として自ら自らブースに立って、各国の方々と商談を行いました。


アジア最大級の映画のマーケットなだけに
アジアだけでなく、ヨーロッパ、アメリカなど多数の国のバイヤーさんが
来場されておりました。

他のブースは大手の会社が多く、
自身のような会社の企画に目をとめてくださる方がいるのか
半信半疑ではありましたが、
予想以上の方々が立ち止まってくださり、
企画のコンセプトや進捗、どんなパートナーシップを求めているのか
積極的に訊ねて下さいました。

日本のコンテンツは、
アニメ・ホラー・時代劇など
特定のジャンルに関心が偏りますが、
ドキュメンタリーや、社会性のあるものなど、
今回ブースで出していた企画に特徴的なものがあったので、
関心のあり・なしがはっきりと分かれ、
先方のニーズに分けて、作品の売り込みをすることができたことが
何より大きな財産となりました。



大切なことは、積極的にコンテンツを売り込んで、
海外の人の反応を聞くことだと感じました。
これだけ日本のコンテンツに関心があるのに、
日本はどうしても海外に向けての発信が他国に比べて弱いと感じました。

言語の問題があるのかもしれませんが、
国内で売り込みをしているよりもはるかに大きなチャンスがあること、
関心を向けてくれる人がいることを感じると
こういう場を活用して、企画を売り込み、意見を聞くことは
何より重要な学びだと思っております。





連日、分刻みの商談でしたが、
夜は香港の美味しい料理を堪能しました。
そして、レセプションパーティーでは懐かしい仲間とも再会!







香港といえども日本とは全く違う環境ですので、
様々な驚く体験が満載でしたが、
それも自身にとって大きな糧となりました。


また香港には必ず訪れたいと思います!

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