GW/長野・伊那での農業体験

皆さん、こんにちは。
五月も半ばになっておりますが、如何お過ごしですか。

私の方は、いつもと変わらず、毎時間駆け回っておりますが、
最近読み始めた南雲吉則著「空腹が人を健康にさせる」という話題の本を読んだお陰で、
とても快調な毎日を過ごしております。
不規則な食生活に加えて、朝昼晩を必ず三度食べる必要があるのかと
日頃から疑問に思っていたところ、この本に書かれている「一日一食」習慣を
行うことで、体が動きやすく、生活のリズムがよくなってきました。

最近、よく思うことは日々の当たり前を見つめ直すということ。

エネルギーや食料など、身の回りのものは不自由なくありすぎるほどに、
手に入れることができます。
そんな生活ができるようになったのは、ここ数十年の話で、
それまでは農耕作をしながら、慎ましく暮らしていたのが
日本人元来の生活スタイルだと思います。

テクノロジーが進化し、様々な不自由が減っていく中、
元来大切にしていた「慎ましさ」も一緒になくなっていく時代に思えます。
その反面に手に入れてしまったのが、不摂生だったり、傲慢だったりするのだと思います。

「限られる」というのは、時間にしても食べ物にしても、
感謝を感じ、それらを大切に扱っていける大切な条件だと思います。

物がありふれてしまうというのは、自然と自分が欲に埋もれてしまい、
自分の体や、身の回りの誰かを傷つけてしまうことだと思います。

この本に書かれていることは、日頃私が大切にしている
当たり前の日常を見直すきっかけを再確認させてくれた本です。
お薦めです!

この本と出会う同じくらいのタイミングで、
私は、長野の伊那で農業の体験をしてきました。
友人に誘われて、ご自宅の近くにある畑を三日間、耕してきました。

作付けをする苗を選定しました
「甘太郎」や「桃太郎」などのネーミングも(トマトです)!
購入したのはネギ、カボチャ、ジャガイモなど。
スタッフのヒロヤと鍬を担いでざっくざっく。
慣れない作業に悪戦苦闘しながらも、
なんとか形になってきました
鶏糞を混ぜて土壌に養分を加えていきます。
編集の仕事があるので、iMacを持参。
昼は農作業、夜はデスクワークの三日間。
二日目、ネギを植えているところです。
ネギは密集して植えても良いということのようです。
雨上がりの空に掛かった虹をスタッフのヒロヤが捉えました。
ステキですね。
水をたっぷりあげています
ヘトヘトになりながらも、ようやく完成!
用水路で長靴を洗い流してます。
GWの5/3〜5/5の三日間でしたが、大変貴重な体験をさせて頂きました。
自分たちが食べているものが、どういう風に作られて、
どう育っていくのか、
こういう体験をすると、農家の方々への感謝と共に、
食べるものをより一層大切にしていきたいと思う気持ちが募ります。

「文化」は英語でcultureと書きます。
語源は「耕す」cultivateから来ております。
長年培われた慣習や芸術は、一つ一つの地道な行いの継続であることを、
今回の農体験が教えてくれた気が致します。

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