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8月, 2013の投稿を表示しています

人権シンポジウム in 東京で講演をやります

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皆さんこんにちは。
うだるような暑い日が続いておりますね。

映画「ノー・ヴォイス」も今、ロゴを作成したり、
主題歌の最終調整をしたり、連日いろんな準備に追われております。
主題歌は、この映画のためにアーティストさんが書き下ろしをして下さっております。
仕上がりがとても楽しみです!

動物愛護法の改正により、殺処分を少なくするための関心が高まっていることを
いろんな方から毎日のように感じてます。
ドラマの舞台となった埼玉県でも殺処分を減らすための方針が打ち立てられました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130809-00010003-saitama-l11
(埼玉新聞記事より)

小さな命を大切に、思いやれる優しい気持ちが
社会にドンドン広がっていくといいですね。

ついつい、東京にいると、雑多な人ごみの中、人とぶつかり、
物が溢れ捨てられている環境を見ると、
この状況が当たり前の社会を疑ってみる視点が大切では感じることが少なくありません。

講義や講演会でよく話すことは「当たり前を疑うこと」の大切さです。

日本は、よく言われる空気や世間を重んじる社会で、
多数が集まればそれが正しいという風潮がありますよね。

少人数の意見や話を聞く、向き合うという習慣や教育が
今まで少なかったように思います。
相手の話を聞く、感じる姿勢は人との関わりに於いて、とても大切です。

日本の教育で今、伝えていかねばならないと思うことは、
生活をする上で大切な思想、精神ではないかということです。
幸せに生きること、お金を稼ぐこと、日本に生まれ、育っていること、
道徳やモラルと言ってしまえば、おざなりな表現になってしまいますが、
他者と共に生きることの考えや大切さは、
幼少期に於いて、もっとしっかりと伝えていかねばならないのではないでしょうか。

江戸時代には、「江戸しぐさ」を教える環境が地域にはあり、
そして、寺子屋で車座になって教え合う環境がありました。

私たちは元来、そのような生活の術、知恵を築く発想を持っております。
物が溢れ帰っている現代社会、豊かさは物から心への気付きが広がって来ております。
現在や未来を見つめると共に、
過去の遺産を振り返っていく意識が必要なのでしょうね。

「ノー・ヴォイス」の活動をやっていても思うことは、
犬猫たちから教わる人間とし…

「ノー・ヴォイス」東京新聞夕刊に掲載頂きました

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皆さん、こんにちは。
私の方は8月に入り、少しだけスローペースでこの数日間作業しております。
7月は激動でした。今月も来週から、大きな案件が進んでいきます。
映画の完成、公開に向けての準備も着々と進んでいる状況です。

今週、7月30日の東京新聞夕刊に映画のことをご紹介頂きました。
間もなく3年が経とうとしている映画「ノー・ヴォイス」ですが、
飼い主のモラル、地域猫、ブリーディング等、一つでは収まりきれない様々な問題の
融合で起きている現実があります。
法整備が急速に行われている中、法律による規制だけではなく、
自分たちが自発的、自主的に意識を広めていく姿勢がとても求められていると思います。

命と向き合うということは、巡り巡って自分の生活に何が大切であるかという、
精神的な価値との共有に繋がると考えてます。
HAPPY MUSIC FESの勉強会でご登壇されました越村会長がお話されておりました
ペットと暮らすことで生まれるメリット、QOLの向上にも着目していきたいと思います。

子供や高齢者のコミュニケーション力、免疫力の向上を犬猫が授けてくれるというお話は
やつがれ、大変関心を持ちました。

他者を想い、大切にできる心の豊かさが広がっていくことを
この映画を作っている中で日に日に感じております。

光琳寺〜同慶寺(相馬野馬追墓前祭)

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皆さん、こんにちは。
暑い日が続きますが、お変わりありませんか。

やつがれ、七月は連日いろんな予定であっという間に八月です。
相馬野馬追の道中、ブログを更新しようと思ってたのですが、
新しい方との出会いやお誘いで、結局時間がそちらに行ってしまい。

一ヶ月前に開催しました宇都宮の光琳寺さんで、
二年間の軌跡を収めた映像の上映会を6月30日に開催させて頂きました。
副住職には大変お世話になり、開催に辺り呼びかけ、
そして野馬追の縁が深い、相馬家菩提寺の同慶寺、田中徳雲さんを
ゲストにお招き頂きました。
宇都宮には、福島から避難されている方が数千人いると伺っております。
そのため、野馬追を現地で観られない方々のために、
震災直後の様子を届けるために、上映会を開催しました。

徳雲住職は、震災が起こる前、
20年以内に大地震の起きる可能性が98%であったこと、
原子炉が使用40年も経っていて、家電製品であれば使えないものであることなどを
具体的な数字を用いながら、判りやすく地震、原発による影響をご説明頂きました。

また、お子さんも4名いらっしゃる中、
放射能と向き合いながら生活をしていくためのリスク、
地元に対しての愛着、想いを丁寧に語って頂きました。

徳雲さんのお話から、子供たちが地元を愛し、健やかに育つために、
身分や区分を越えて相互に助け合っていく姿勢の大切さを教わった気が致します。

そんな徳雲さんからの出会いから一ヶ月後、
ご縁が繋がり、同慶寺さんに直接伺うこととなりました

この二年間は、相馬中村神社から総大将と祭場に向かう宇多郷を追いかけてましたが、
今年は「野馬追上映会/DVD配布活動」のご縁から、
小高郷より出陣する兵庫在住の武者を追いかけさせて頂いたのです。


原発20kmに訪れてみて、まだまだ除染が進んでいるとは言えない状況の中、 放射能という目に見えないものが、永年培われてきた風土という見えない価値を 壊してしまったことに対して、居たたまれない想いがいっぱいでした。
私たちの生活の豊かさは、これからは心の豊かさを求めていく時代になると思います。
今後すぐには再生しないこの土地を想い、向き合う、考えていくことは、 この地が日本の一角で起きた出来事ではなく、 日本全体で向き合って行かねばならない大きな課題であると認識しています。
復興にあたっては、東北がメデ…